橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|36ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウエストハイランドホワイトテリア / 性別不明 / 年齢不明
色が黒い事が、病気の場合も自然な体色の場合もあります。
病院で診てもらってください。
その結果がアレルギーによるものならば、
その際に先生にアドバイスを頂いてください。2008/01/10 11:36 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
年齢的に見て水頭症等の先天的な疾患を疑いますが、
検査をしてみないとわかりません。
申し訳ありませんが、病名も判っていないので、
治療法の有無は答えようがありません。
MRIは全身麻酔を必要としますから、
そのリスクがあります。
実際に検査を受けるつもりになられたら、
実施してくれる病院でリスクについて説明を受けてください。
実際のワンちゃんを診ていないので、
どの程度のリスクを想定するべきか、
ネットの我々では確かなお話が出来ません。2008/01/10 11:33 -
骨折の可能性が高いので、
一刻も早く病院に行って診て貰ってください。
手術で治ります。
治療費はご自身が行ける、行こうと思う病院に
電話で問い合わせてください。
病院ごとに費用が違いますから、
ココで質問しても何の意味も有りません。2008/01/10 11:26 -
- 質問カテゴリ:
- ペットトラブル / しつけ
- 対象ペット:
- 猫 / シャム(サイアミーズ) / 性別不明 / 年齢不明
環境の大きな変化が起きているようですから、
不安感が高まり、その精神的なイラつきを、
攻撃という形で転嫁している場合などもあるでしょう。
避妊手術もひとつの選択肢です。
また、猫の精神を安定させるフェロモンを放出する芳香剤や、
スプレーが動物病院で手に入りますから、
効果があるかもしれません。相談してみてください。
いずれも、必ず効果があるとは限りませんが、
やってみる価値は有ると思います。
精神安定剤のような物も使ってみても良いと思います。
残念な事ですがシャムネコには、遺伝的な素因として、
知覚過敏症候群などの精神疾患を発症する子がいます。
飼い主や同居猫なども区別できなくなるような攻撃性を
示す場合などあり、
そのような場合は治療法が無く
安楽死にいたるケースもあります。
あずきちゃんがそのような疾患でない事をお祈りいたします。2008/01/10 11:22 -
どの段階で手術をするか、もしくは安静にする事で、
維持していくかなどの治療の選択肢は、
状況により様々に考えられます。
一方向から見ると、一刻も早く手術をした方が良いと考えられる事もありますが、
別の視点から見れば、延期したほうが良いと判断する場合も有るでしょう。
飼い主さまの心配は十分理解できますが、
獣医師の側も治療をする限り、
少しでも成功の可能性を高めたいですし、
患者である動物の苦痛を減らしたいと考えています。
自分の都合で手術を決定したり延期したりしている訳ではなく、
モコちゃんにとってのベストを考えている筈です。
突然の延期と言う事ですが、
機械の修理ではないので状況が刻一刻と変化するわけですから、
その変化に合わせて、その時点でベストと思われる選択をしていくので、予定している通りにいかず、
場合によっては「急がば回れ」の精神でいくほうが、
結果的には患者さんの為になる事...2008/01/10 10:57 -
- 質問カテゴリ:
- 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
粒のサイズはどちらでも犬の好みで選ばれたら良いと思います。
大きさで、物足りなく感じるとは思いませんが、
それも飼い主さまの感じ方なので、
獣医師としてご提案できるものでもないと思います。2008/01/07 11:40 -
抗癌治療中のアトムくんの状態が良いなら、
そのまま続けるのも一計だと思います。
ただ、治療中に副作用で苦しむようであったり、
費用が余りにかさむようでしたら、
一旦中止する方法を選択された方が良いかと思います。
見た目に副作用が無くとも、
抗がん剤は体を徐々に蝕みます。
また、使用している抗がん剤によっては、
生涯に投与できる総量が決まった物もあります。
ですから、漫然と続けていく事が良いとは考えられていません。
一旦治療を終了する方が現在の主流になっている理由です。
よくお考えになって、主治医とも十分に話し合われて、
最も良いと思われる選択をされる事をお祈りいたします。2008/01/07 11:38 -
検査をされているので、
疑わしい病気は除外できていると思いますが、
若齢の小型犬という事を考えると、
股関節の異常(レッグペルテス)や
膝の異常(膝蓋骨脱臼)等が、まず最初に疑われます。
レッグペルテス症は大腿骨の骨盤につながっている側の異常で、
初期にはレントゲンでもわかり難く、
1ヶ月ほど経ってからのレントゲンで
ハッキリ判るような異常が見られたりする事もあり、
もしかしたら、現在は異常を見つけられないのかも知れません。
膝蓋骨脱臼は普通は触診で判るので、
たぶん除外されていると思いますが、
症状が続いているにもかかわらず、
原因が判らないままならば、
別の先生の診察も受けてみると良いと思います。
早く原因が判り、良くなる事をお祈りいたします。
2008/01/07 11:32 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
既に、セカンドオピニオンを取られているかもしれませんが、
回答がないようなので、遅ればせながら、
私の意見を書きたいと思います。
股関節形成不全は、進行性の病気ですから、
成長期に既に判るくらいの症状があるのでしたら、
悪化していくと思います。
最も良い方法は人工股関節にする手術でしょうが、
費用も高く、実施するには獣医師の技術や道具が必要となり、
動物病院なら何処でも誰でも出来るという物ではありません。
別の方法としては、古来から行われている
股関節大腿骨頭切除術といって、
変形してきている股関節の骨を切り落とす手術があります。
比較的コストも低く抑えられるのと、
実施できる病院も多いのが利点です。
デメリットは、関節を外してしまう事になるので、
股関節をお尻から大腿にかけての筋肉で支える事になります。
正常な状態に戻す手術ではなく、
痛みを取りさる手術ですから、
歩行などにぎ...2008/01/07 11:24 -
大変ご丁寧なご連絡を頂き、ありがとうございます。
ここでの質問回答への今後の励みになります。
新しい年をお迎えになれなかったとの事ですが、
穏やかな時間を過す事が出来たようで、
本当に良かったと思います。
また、これだけの愛情を持って
接して下さった飼い主様と巡り合えて、
ハピーちゃんは、とっても幸せな生涯を送られたと思います。
また、良い先生に巡り合われた事も、幸いした事でしょう。
遅くなりましたが、
ハピーちゃんのご冥福を
心よりお祈りいたします。
2008/01/07 11:00