伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|57ページ目
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病院に連れてゆく前に、口輪とエリザベスカラーを装着してから連れて行ってはどうでしょうか?
おそらく肛門周囲腺種か同癌でしょう。そうすると、去勢と摘出手術が必要になるはずです。カラーは必需品となるでしょう。
特に顔に施すことはないと考えられるので、口輪とカラーを病院に行く前につけてしまえば問題ないと思います。できれば大型犬ということであれば、スタッフの多いほうが賢明です。2006/03/28 16:53 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 吐き気 / ペットトラブル
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
食事を変えるのは問題ですのでやめていただきたい。
状態からすると、毛球症ではないと考えられます。
胃炎を初めとして、何かほかの病気の絡みではないでしょうか。
カラーをつけて、診察してもらえば、特に事故は防げると思います。2006/03/28 12:05 -
関係ありません。メスや子犬の場合のマウントは、相手に対して、自分が優位を示す行動です。上位のものにやることはなく、仮にやると仕返されるか、怒られてしまいます。
2006/03/28 12:00 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
特にそれが癲癇につながるということはないと思います。そういった文献を読んだこともありません。ただし、首輪をしていなかった子に、首輪をつけると、引き金になるかもしれませんが・・・・。
2006/03/28 11:58 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
もともと会陰部の筋膜が薄いので、再発の可能性は十分に考えられます。左右ともに起こることも覚悟しておいたほうがいいと思います。去勢することにより再発の防止につながりますが、絶対とはいいがたいと思います。(通常必ず去勢をしています)
場合によっては、縫ったところから裂けてしまうこともあります。そのため、会陰ヘルニア用のシリコンリングを装着するのはいいと思います。2006/03/28 11:55 -
どんな検査をしているのでしょうか?
おそらく、肝機能障害だなぁとぐらいは漠然と分かるのですが、フィラリアを含む、右心系の異常から、うっ血性の肝不全をきたしたものか、肝実質の異常か、胆嚢胆道系の異常か、これだけでははっきりしません。
腹水の細胞診などもしていませんか?
まずは、血液で、ALT,AST,ALP,CPK,NH3,胆汁酸、(書いてあったALB),TP,BIL,それと尿検、エコー、レントゲン、腹水の細胞診などの結果から総合的に判断すべきですかね。2006/03/24 12:59 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 猫 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
気管挿管したためではないでしょうか?
多少なりとも刺激にはなるはずですから。
ワクチンなどは、複数回やっているのですか?
病院というところには、少なからず、感染性の疾病を持ってくる患者さんがいるはずですし、手術という、抵抗力の低下する行為をするのですから、当然リスクは考えて、予防処置をしておくべきです。(ただし、手術直前では意味がありませんが)
いずれにせよ、ここで相談するより、やった先生に相談すべきではないのでしょうか。2006/03/24 12:14 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
アジソン病は副腎皮質機能減退症で、重症だとショックを起こし、死に至ることもありますが、通常皮膚病で来院します。
1次性と2次性とがあり、副腎皮質自体が機能減退する場合と、脳下垂体前葉から出る、副腎皮質刺激ホルモンが減少することにより、結果的に副腎皮質ホルモンが減退する場合があります。
検査は、血中コルチゾール値と、ACTH、ACTH負荷試験で分かります。初めは、血中コルチゾールのみを量って、とりあえずアジソンかどうか確定することもあります。
ブドウ糖を加えた、生食かソリタ1号などを使用します。尿量、電解質、CO2、などをモニターリングし、アシドーシスの改善には、重炭酸ナトリウムを使用します。
とりあえず検査結果を待ちましょう。
2006/03/24 12:08 -
いいと思います。基本的に膀胱内で、尿と血液が分類されてたまっているわけではないので、血液が少したまっているというのは疑問です。尿道や前立腺からの出血かどうか判明しにくい場合は、カテーテルで採尿して、膀胱内の尿で検査してみるべきでしょう。いろいろなところを点々とするのではなく、セカンドオピニオンとして診断してほしい旨を、ちゃんと伝えるべきです。そうではないと、今と同じことを繰り返してしまう可能性もあります。セカンドだと拒否する病院もあると思いますので、受け入れてくれる病院を選択できますし。
2006/03/24 11:05 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
時期に関しては、いろいろな意見が出るとは思いますが、特に限定しなくても大丈夫です。発情中でも発情後でも、特に限定せずに受けています。除石も、同時でも別個でも、いいと思いますが、やらないと、歯がだめになってしまいます。
2006/03/24 10:57