伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|54ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常 / その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
腎不全の進行状況によりますが、おそらく慢性腎不全で、尿毒症症状が出ているものと思われます。
まず検査で状況を把握し、それに合わせた対応をしなければならないと思います。
主に腎循環量を改善すること、電解質のバランスを改善すること、腎性貧血を改善すること、たんぱく質の異化作用を抑制すること、たんぱく質の吸収を抑えることなでです。
この辺をちゃんと説明し、そのための治療を行ってくれる病院を選択すべきです。
すぐにしないと持たないですよ。2006/05/14 09:17 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
発生部位と、大きさに大きく依存します。
思ったより多い主要で、皮膚表面から見えて、小さいうちの切除は、質問の中の生存率とは異なります。
もちろん悪性腫瘍ですから、小さくても安心はできませんが、広範囲(特に裏側)に取り除けばかなり成績はいいと思います。
抗がん剤の選択は獣医師によりさまざまですが、うちではブレオマイシンと、ほかの化学療法剤との併用で処置しています。2006/05/14 09:03 -
1歳という年齢からすれば、特に問題だとは思いません。
今後のことを言えば、たまに3~4日の旅行などでホテル慣れさせておくのが将来的にはいいでしょう。
1日では、食事を取る前に帰ることになるので、もう少しかけた方がいいでしょう。
当院でも預かっていますが、初めて預けられる方の二人に一人は同じように悩まれていますが、特に問題だったことはありませんでした。思ったより順応性の高い動物です。よくストレスという言葉が出てきますが、意外と飼い主さんが、考えていないこの方が問題なことが多いようです。2006/05/14 08:57 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
獣医師によって考えの差異はあるようですが、私はすぐに行うべきかと思います。そもそも偽妊娠は黄体ホルモンの異常から来るものですから、早期の卵巣摘出が改善の早道だと思います。
気になるのは乳腺の中の塊です。七歳という年齢からすると、乳癌の可能性も高いです。偽妊娠の傾向のある仔ですから、避妊手術をもっと早期に受けておかなかったことが悔やまれます。2006/05/14 08:49 -
掛かりつけの先生は何と仰っていますか?
2/6の度合い自体は大したことないと思いますが、心臓は聴診だけではなく、レントゲンや一般症状の有無によっても評価します。頭数の確認などできていますか?
よほど問題がない限り、自宅のほうが安心できるのでいいと思いますが、掛かりつけの先生の携帯番号などを聞いておき、夜間の出産に対応できるようにしておいてください。2006/05/11 12:12 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
年齢的には、インスリノーマ(膵臓の腫瘍)や副腎機能低下などがやはり考えられますから、精密検査をすべきかと思います。
2006/05/11 11:43 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
入院していた病院では食べていたのでしょう?それならば一旦病院に戻してみたらいかがですか?しばらくそのままで、体力と体格が元に戻ったら、再度チャレンジしてみては?
2006/05/11 11:36 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす / その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
おそらく癲癇の小発作だと思います。
しかし初発が、8歳3ヶ月とは、少々遅いような気がします。
ほかの脳疾患も視野に入れて検討するべきだと思います。
血液や電解質、できれば脳のCTやMRIも撮ってみてはいかがですか。大学病院など紹介で撮ってもらうことができます。
2006/05/11 11:33 -
聞き違いです。骨髄移植ではなく、骨移植です。
これだけは、診ている先生以外に判断は難しいと思います。
ご心配であれば、セカンドオピニオンを取ってみてはいかがですか?2006/05/11 11:26 -
猫にインフルエンザはありません。現在タイやベトナムで高病原性鳥インフルエンザにかかって死亡した猫はいますが、日本でそんなことになれば、また大変な騒ぎです。
猫の病気といっても、10や20ではないのです。
感染症なのか、それとも感染を伴わない体の異常なのかすら、これだけではどうにも分かりません。
ちゃんとさまざまな検査を受けて、病気を診断してからの治療をすることをお勧めします。2006/05/11 11:21