北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧｜47ページ目

何かがストレスになっていたり、分離不安症の兆候もあるかもしれませんから、基本は、じっくりと担当の先生にお話を聞いてもらって、対処することです。

『普段はほとんどトイレ、ゲージで用をたします』とのことですが、すごい事だとおもいませんか？言葉を知らない動物の、しかも6ヶ月で、トイレを覚えるなんて賢いとおもいませんか？

＞自分の糞やおしっこを踏み散らかす行為はわざとなのでしょうか？

たぶんわざとでしょうが、しかしそれにしても人間の行動を理解
しているということですから、賢いと思いませんか？

イヌはそもそも、清潔好きですから、ある程度の
年齢に達すると、そんなこともしなくなる・・・
これが基本です。つまり、基本を逸脱するのは、イヌで
はなく、飼い主に問題がある可能性が高いという事です。
もっとも、6ヶ月齢ならば、今、思いつめる事はありません。

あと半年の間に、直すことを念頭において、そ...

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リンパ腫も、どこにできるか、また、どのリンパ球が腫瘍化するかで、色々あります。

治療の基本は制癌剤です。制癌剤を1～4種類程度組合せます。組み合わせによって、COP療法、VELCAP療法などと呼びます。

一般的なリンパ腫ならば、お薬の組み合わせによって、生存期間の平均生存日数中央地値は、３ヶ月程度～1.5年程度と報告されています。お薬の種類の多い方が、平均生存期間の中央値は長くなりますが、ワンちゃんの性格や状態、治療費の問題など、話し合って療法を選んでください。

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>猫は一般的に何CCくらい水を飲むものですか？また、何CC以上飲>む場合は何処かに異常があると

使用しているフードによってもかわります。

ネコは膀胱炎を発症しやすい生き物です。そして特に冬季に好発します。頻尿は膀胱炎の症状でもありますから、一度、尿検査で病院へ行かれる事をお勧めします。目に見えなくても、検査で、血尿ということはよくあるのですよ。

その際に、もう一度、先生に、使用しているフードのタイプを伝えて、飲水量のことなどを聞いてみてください。

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通常、イヌの認知症の徘徊対策としては、エンドレスサークル（ケージの網、お風呂用マット、ヒトの幼児用のプラスチックのジョイントマットなどを利用して、比較的大きなサークルを作る）が一般的だと思います。やってみましたか？

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>あと心臓に良いと知人に聞き、猫用のタウリンのサプリメントを>購入し飲ませようと思っているのですが、大丈夫でしょうか？

いわゆるトップメーカーのフードであれば、
タウリンは十分量フードに入っていますから、
食欲が普通にあれば、改めてサプリで接種する
意味はないと思いますよ。

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ご心配のことと思います。

文面ですと、今、検査待ちなのですね？

でしたら、まずその細菌検査を待ちましょう。その排出物に菌があるということは、膿なので、菌にあった抗生物質を先生が処方してくれるでしょう。

Ａ：内臓の検査をお願いするにはどう説明すればよいのでしょうか？またどのような検査なのでしょうか？

先生に、心配だから、内臓の検査をしてくださいといえば
してくれるはずです。貧血があるかないかとか、炎症の程度
はどうかとか、肝臓や腎臓はしっかりしているか・・・・
といったことが検査からわかります。今回の症状が、目に見えないところで、全身的に影響を与えているかどうかを判断することにも有用です。



＞考えられる病気はいったい何なのでしょうか？膿んでしまって＞直りが遅いだけという事もあるのでしょうか？

例えば、外傷が骨にまで波及した場合・・・なかなかレントゲン
では映らないのですが...

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血液が本当に止まり辛いか検査はなされましたか？
患部を含め、レントゲン検査は行いましたか？
内蔵機能の検査は行いましたか？

膿は、本当に膿でしょうか？臭いはありましたか？
皮下の脂肪が多量に分解されても、膿状になります。
もし臭いがあれば膿でしょうが、その場合、何の菌
がでているかは、検査したでしょうか？

この文章だけでは、なかなか、どんな病気かお答え
できません。上記の検査がなされているのであれば、
それを書いてもう一度投稿してみてはいかがでしょうか？

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ワクチンのアレルギーは、命にかかわることもあります。

命に関わる症状は、接種直後にたおれたり、顔が腫れたり、
します。つまり、文面からは、アレルギーというよりは、
接種部位の痛みのようなものや、少々気がはって嘔吐した
ことが原因と考えられますが、

ワクチンのときは、とにかく心配してしすぎることはあり
ません。

近かれば接種した病院に今すぐ引き返すか、せめて、なに
か起こったときの対処法などを電話で聞いておくとよいで
しょう。

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>その後は血が混ざった様子がありません

血尿は目に見える場合だけではありません。
見た目には正常でも、試験紙（検査紙）レベルに反応する
血尿もあります。例えば、ネコの膀胱炎は慢性化すると
大変です。早めに病院へ行きましょう。


＞柔らかい生地の物を噛み千切るようになりました。

時折ネコさんに見られる行動です。年齢とともに
なくなることもあります。口に入れるようではい
けませんので、なんるべくネコさんの目に触れ
ないように、そういったものは、片付けましょう。

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心臓に疾患があると予想される場合、レントゲン、エコー検査
が必要になりますが、質問者のケースのように、検査するために全身麻酔が必要になることがままあります。

検査に全身麻酔・・・・、動物医療現場の酔もっとも悩ましい問題のひとつだと思います。

検査することによって、何がわかって、検査しない場合と
対処法が「どのようにことなるかを十分話し合って、最終
的には飼い主さんが決めることだと思います。

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