井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|80ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / アラスカンマラミュート / 男の子 / 14歳 10ヵ月
薬の価格に関しては病院それぞれですので何とも言えません。
動物の場合には自由診療ですので薬価の算定は病院に任されております。
国の決めた薬価に毎日の処方料金を加える病院や、国の決めた薬価に特定の倍率を掛けて処方する病院などがあります。
前者ですと体重の少ない子は高めで体重の重い子は比較的安めになります。後者ですと体重に比例して高くなります。
このサイトが成立したときの申し合わせで、特定の薬を宣伝することと治療費用に言及することは控えることとなっておりますのでこの辺で・・・2019/01/08 15:31 -
心臓病の評価は心電図・レントゲン・血液検査・エコー検査などで総合的に判断されます。
早期発見して発症年齢を少しでも遅くすることが肝要です。
ただ、現時点で本当に投薬の必要が無いかどうかは、具体的な数値が何もございませんので何とも言えません。
ご心配であればセカンドオピニオンを求めるのも一法です。
お大事にしてください。2019/01/07 23:16 -
- 質問カテゴリ:
- その他 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / アラスカンマラミュート / 男の子 / 14歳 10ヵ月
エクセラーゼ配合錠は人でも犬でも使用目的により処方量が異なります。
単なる胃もたれや消化不良や食欲不振で使う量と膵外分泌不全で使う量は数倍異なります。
ただ、症状に合わせて投与量を決めますので、便の状況に合わせて服用量を決めることになると思います。
多めだと思いますが間違えとは言えません。
お大事にしてください。2019/01/07 22:59 -
尿毒症や電解質異常になっていたり脱水を起こしていないかどうか頻繁に検査をしながら補正をしていくことが重要です。そのあたりはチェック済みなのでしょうか。
甲状腺を治療すると隠れていた腎不全が発症することがあります。これに注意を払ってはいると思いますが、絶えず検証しなければいけません。
お大事にしてください。2019/01/06 00:33 -
本来犬は群れで生活し群れの中で出産してこどもを育てていきます。
特に生後2から3ヶ月が社会性を身につける大事な時でこの時期に沢山の犬や人に出会うことが重要です。そのためにパピー教室があるくらいです。
3回目のワクチンを打つまでケージレストで先住犬とふれあわせないのは良くないでしょう。
先住犬がしっかりとワクチンを受けていて伝染病にかかっていなければ引き合わせない理由はありません。
引き合わせるときに重要なことは先住のチワワを立てることです。犬は人に飼われるとたとえ10歳でも精神面は子供です。次男が生まれたときの長男のような状態ですから自分への愛情が半分以下になった気持ちになり子犬に自分への愛が奪われた気持ちから攻撃対象になりやすいです。あくまでも一番かわいいのはチワワの方だよと判らせることが大事です。
チワワを十分かわいがった上でその次に子犬とふれあい自分の家族で自分の守るべき弟分で...2019/01/06 00:25 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャーマン・シェパード・ドッグ / 女の子 / 2歳 9ヵ月
質問に対して質問になってしまい恐縮ですが、もう少し詳しく教えてください。
1.そもそも憩室と診断された症状はどのような病態だったのでしょうか。
2.今現在の便の状態はどうなのでしょうか。
3.消化器サポートには低脂肪と高繊維の2タイプがありますが、どちらを処方されてますか。
4.整腸剤は何を投与しているのでしょうか。
以上をお伝えください。
獣医師 井上平太2019/01/04 22:02 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャーマン・シェパード・ドッグ / 女の子 / 13歳 10ヵ月
今晩は。
けなげな優しい顔をしたシェパードですね。
写真だけでは断言できませんが角膜穿孔しており前眼房炎を起こしているようです。
つまり角膜に穴が開いて眼球の中に細菌が入っているように見えます。全身的な抗生物質の投与が必要になります。
点眼も人工涙液などで膿を十分に洗い流し抗生物質の点眼を1日に5から6回以上行う必要があります。
馬尾症候群さえなければステロイドは休薬したいところですが拝見しておりませんので減らせるかどうかわかりません。
オプティミューンは角膜潰瘍を防ぐためには必要だったのですが、この状態では免疫抑制作用があるので休薬した方が良いでしょう。パピテインは続けてください。抗生物質は何を選択すべきかは診察し検査しないと判りません。
申し訳ございませんが写真だけで判断できるのはここまでです。お大事にしてください。2019/01/04 21:45 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 女の子 / 17歳 9ヵ月
かなり衰弱しておりますと、使えるかどうか何とも申せませんが数種類の薬がございます。
ダイアップはジアゼパムが主成分の薬ですが、他にフェノバールやゾニサミドや臭化カリウムなどの薬がございます。
ただ、尿毒症や電解質異常による痙攣であれば、そちらの補正が先ですが血液検査の状態はどうでしょうか。
体力状況によってはこれ以上の投薬が危険なのかもしれません。拝見しておりませんと、うかつには上記の薬を試しましょうとは言えないのが実情です。
お大事にしてください。2018/12/30 00:42 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / テリア系と日本犬のミックス / 男の子 / 15歳 10ヵ月
フィラリア予防薬の成分はその程度の状態で分解するほど不安定な物質ではありませんのでご安心ください。
薬は胃という40度で強酸性の中でドロドロに溶かされて腸に送られて吸収されて効果を出す様に出来ています。
上記の環境で不安定になる様であれば、薬として許可されません。
大丈夫です。2018/12/30 00:19 -
拝見しておりませんので断言できませんがグレード1から2ですと日常生活にあまり支障が出ない事が多いです。
症状を拝読しますと、さらにグレードが進んでしまった可能性もございます。
確実に直す方法は手術だと思いますが、グレードが進んでいなければ各種消炎鎮痛剤の処方やカルトロフェンベットの週一回の注射を4から5回で収まることもございます。
もちろんレーザーやサプリメントも試す価値はあると思います。
この病気は小型犬には非常に多く、ほとんどの病院で数種類の治療法を用意していることと思います。よく相談されて治療法を決めてください。
お大事にしてください。2018/12/27 00:10