だいじょうぶ?マイペット

米地 謙介 先生の過去の回答履歴一覧|11ページ目

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  • ぐるぐる回って可哀想です

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
     旋回運動という症状です。脳に障害があるときの症状なのですが、MRIでも撮影しない限り原因は分らないと思います。特発性の前庭疾患という病気もありますが、その場合には治療しなくても4-5日で自然に良くなって行きます。ぼけ(痴呆)なのかどうかは一度診察をしてみないとなんとも言えませんが、年齢を考えると痴呆でもおかしくありませんし、あいちゃんと同じ症状が現れることもあります。一度動物病院に連れて行って診てもらってはいかがでしょうか。
     18歳と言えばとても長生きしています。人間よりもわんちゃんは寿命が短いのですから、お別れを言う日も必ず来ます。あいちゃんと過ごす時間を大切にしてください。

     2007/08/11 15:19

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  • 髄膜種と診断されました

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    たららんさん、こんにちは。
     MRI検査の結果脳腫瘍が見つかったのですね。髄膜腫は頭の腫瘍の中では一番多いモノです。頭の中のどこの部位にできたかでかなり手術成績は異なりますし、手術に対する危険性も変わります。このあたりは実際に画像を見た先生にしか判断できません。 髄膜腫に対する手術ですが、頭を開ける手術になりますので通常専門的な施設で専門機器を使用します。費用は10万円から30万円という幅があると思います。腫瘍のできた場所や施設、使用する機械に様々なバリエーションがあるからです。担当の先生に聞いても恥ずかしいことではありません。一度聞いてみてはいかがですか?手術をしても完全治癒することは少ないのですが、うまくいけば痙攣などの神経症状が緩和されます。
     内科療法も良い治療です。全ての症状がお薬で抑えられれば良いですが難しいこともあると思います。
     いずれにしても病気の存在を受け入れ、きちんと向き...

     2007/08/05 19:48

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  • 左前脚のびっこについてい

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / フラットコーテッドレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
     肩関節の中に小さな骨片があるということですが、それは外傷などが原因で最近になって起こったものでしょうか。それとも一歳未満の成長期に形成されたものでしょうか。担当の先生から説明はもらいましたか?
     外傷が原因で骨片が肩関節に入っているのであれば他の靭帯などにも損傷が起こっている可能性が高いので手術を受ける方向で考えた方が良いと思います。
     成長期の問題であれば安静にして関節炎のお薬を飲ませるだけでも痛みは緩和されるかもしれません。ただ昔からあったモノが今になって痛みの原因になっているのか疑問が残ります。担当の先生によくお話ししてもらい、それでも不安が大きければセカンドオピニオンを求めて他の病院でもう一度診てもらっても良いと思います。

     2007/08/03 14:03

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  • 脳の病気について

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    たららんさん、こんにちは。

     12歳で初めて脳の症状がでてきたということであれば、脳腫瘍や脳炎など、放置しても治らずに悪化していく病気であることが多いと思います。たららんさんが気にしておられるような「どのくらいの進行なのか」、「余命はどのくらいか」という具体的なアドバイスをするためには検査を受けて診断名をもらう必要がありますし、同じ診断名でも病状には様々あるため検査を受けた施設で伺うしかないでしょう。おそらくCTかMRI検査が必要になると思います。

     歩けないのでしたら補助してあげた方が良いと思いますが、ふらついてでも歩けるのであれば自分で歩かせても良いでしょう。足を引きずって出血するようであればカバーをしてあげてください。本格的なリハビリには直接診察している獣医師の指導が必要ですので担当の先生に聞いてみてください。

     2007/07/30 14:39

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  • 骨折,再手術

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / プードル / 性別不明 / 年齢不明

    irohaさん、こんにちは。
     
     プードルという犬種は前足の骨がデリケートなため骨折をすることが多く、またその骨折もなかなか治すのは難しかったりします。文章を拝見する限りでは、晟南ちゃんの治療はあまりうまくいっていないようです。手術は一回目よりも二回目、二回目よりも三回目の方が難しくなります。骨折の治療をしているだけなのに体重が減っているのも気になります。それほどにストレスのかかる治療とはどのようなものでしょうか。
     一度整形外科を得意としている先生の病院を受診されてはどうでしょうか。セカンドオピニオンも視野に入れて主治医の先生とよく話し合ってみた方が良いと思います。

     2007/07/25 17:41

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  • 左後肢の跛行

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    api1000さん、こんにちは。

     心配や不安が伝わってきます。
     お薬に関しては病名がはっきりしないためどのお薬が良いとかサプリメントがどの程度効果があるのか判断が難しいので一般的なお話になってしまいますがご了承ください。一般的にグルコサミンなどのサプリメントは劇的な改善をもたらすわけではなく、ゆっくりと効いて行くいくものです。リマダイルなどのNSAIDsは即効性があるため今現在の痛みを緩和してあげるには効果的と思います。リマダイルが有害副作用情報に載っているひとつには、とてもよく使われるお薬だからということが考えられます。たくさんの処方をしていれば確率的に少ない副作用も件数的には多くなってしまうのだと思います。私は良いお薬の一つだと考えています。用量や用法を守って服用させてください。
     若いコーギーでは股関節の痛みが原因となっていることが多く、これは一般的に言われる股関節形成不全症と言われる病...

     2007/07/23 10:01

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  • 関節がコキコキ鳴る

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。

     関節から音が鳴る時は、まずどこの関節から音がしているか聞き分けてみてください。関節の音は、幼犬の場合には一過性のこともあるのですが、成犬の場合は関節炎によって関節が腫れた時だったり、関節の軟骨の異常で出たりしますので注意が必要です。関節炎と診断されているのであれば恐らく関連性があると思います。病気が進行しているのかもしれません。かかりつけの先生にもう一度診てもらった方が良いと思います。

     2007/07/20 13:03

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  • 通常ワンちゃんの場合、ねんざや打撲では三日間も歩き方がおかしくなることはありません。骨折などの可能性もありますので病院に連れて行くことをお勧めします。

     2007/07/14 00:04

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  • 子猫の骨折について

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    ナガシマさん、こんにちは。

     プロフィールでは6ヵ月令のミニチュアダックスフンドとなっているのですが、viviちゃんは3ヵ月令の仔猫なのですね。
     3ヵ月令の仔猫であっても手術は可能です。血圧調整の機能が不十分であったり出血に弱かったりしますので、成ネコと比べると少し麻酔リスクは高くなりますが、必要であれば全身麻酔もかのうです。問題は年齢なのではなく、骨折の場所や折れ方だったのではないでしょうか。
     手術をする場合のリスクと放置する場合に発生する今後の問題について担当の先生ともう一度話し合ってみてください。

     2007/07/14 00:02

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  • けいれんについて

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。

     ろんちゃんの発作についてですが、一時間も続いたということはかなり強い症状のようです。また、発作が終わってからも斜頚や眼振がみられることから一般的に言われている「てんかん」という病気には当てはまらないかと思います。症状からは脳炎や脳腫瘍などが疑われます。いずれにしてもCTやMRIを撮影しないと原因がわからず、原因がわからなければ今後の予想が困難です。
     脳腫瘍であれば突然死や、脳症状の悪化によって痙攣や起立不能という状態に進行しやすいです。脳炎でも同様ですがこちらは適切な治療で治る可能性があります。心配されているお気持ちが伝わってきます。今後の不安ばかりが大きいのであれば、検査を受け、現在の状況を把握することによって病気を受け入れることができるかもしれません。

     2007/07/13 12:36

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