米地 謙介 先生の過去の回答履歴一覧|9ページ目
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こんにちは。
判断が難しいですね。足の皮膚が腫れただけで紀州犬が足をつけないほどに痛みを訴えるというのは少し考えづらいので、恐らく関節の痛みではないかと推測します。シロちゃんのように何回も再発を繰り返すのであれば一度しっかりと診察を受けた方が良いと思います。レントゲン検査や関節液検査、血液検査などを実施してくれる専門的な病院を紹介してもらってはどうでしょうか。2007/11/03 17:51 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
かぶさん、こんにちは。
膝の下にある関節を我々は足根(そっこん)関節と呼びます。 関節の病気で音が鳴ることがありますので一度は必ず動物病院で異常がないかを確認されることをお勧めします。ですが多くの場合、病気ではなく成長とともに鳴らなくなります。おそらく幼犬時の関節がゆるい事が原因となっていると思います。きちんと散歩にいってトレーニングさせてください。
2007/11/03 16:24 -
masamimiさん、こんにちは。
宙太ちゃんの症状からは、脳の病気か肝臓の病気が疑われます。肝臓の病気であるならば血液検査で分かるはずなので恐らくはなんらかの脳の病気なのでしょう。
脳の病気にも沢山種類がありますのでなかなか推測はできないのですが、年齢を考えると「てんかん」「脳炎」「水頭症」などの可能性が高いのではないかと思われます。この診断にはCTやMRIが欠かせません。現段階で一番可能性の高いのは「てんかん」ですので、「てんかん」であれば宙太ちゃんのように症状が軽度の場合にはあまり治療を必要としません。検査については悩むところだと思います。担当の先生とよく話し合って決めてください。2007/11/02 18:11 -
こんちは。
水頭症にも様々なパターンがあるため一概には言えないのですが参考になればと思いお書きします。水頭症では大脳の症状がでますので、ひどいときには痙攣発作や立てなくなったりもします。ですが実はこういった症状は大多数のものではなく、私たちが多く聞くのは・・・
・沈鬱(ちんうつ)
・ボーっとしている
・眼が見えない
・ふらつく
・食欲がすごい
・無目的に吠える
こういった症状です。異常にご飯を欲しがっていくらでも食べるというのはよく見られる症状です。
担当の先生と今後の事をよく話し合いながら慎重に治療を受けてください。2007/10/26 17:07 -
こんにちは。
わんちゃんの「痛み」というのは時々診断が難しい事があります。どこが痛いのかしゃべれないからです。シベリアンハスキーのような痛みに強い犬種がこれほどに痛がる時は、通常骨の病気か神経の病気を疑いますので椎間板ヘルニアも疑わしい病気の一つに上がります。それ以外にも椎間板にばい菌が増えて起こる「椎間板脊椎炎」や、脊髄神経に炎症がおこる「脊髄炎」などでも強い痛みがあります。レーザーやマッサージといった治療よりもまずは診断をつけてもらうことが重要です。関東であれば日本大学や日本獣医生命科学大学、東京大学の病院の評判が良いようです。担当の先生も良い病院をご存じの事と思います。2007/10/26 16:59 -
膝蓋骨脱臼はグレード3の中でも様々なバリエーションがあるため手術が必要かどうかは診察してみないと分かりません。ですが通常7ヶ月令で痛みが少なければ急いでの手術にはならないと思います。この手の手術に長けている先生を紹介してもらい、きちんとチョコちゃんの様子、今後の問題などを聞いておいた方が良いかもしれません。
2007/10/11 21:44 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
下半身不随になるとペニスの感覚も鈍くなって違和感があるのでしょう。こういった行動は原因が取り除けませんので完全に無くすのは困難ですが、しばらく咬めないようにしておくことで自然とクセが治ることもあります。しばらくの間と考えネッカーやオムツ、洋服を着せることをお勧めします。ひどく咬む子はペニスを噛み切ることもありますから、それはなんとしても回避したいものです。
2007/10/11 21:40 -
neocatさん、こんにちは。
ネコちゃんの門脈シャントはワンちゃんよりも数が少ないためにあまり詳細には報告がありません。ですが最近になってCTで門脈シャントが診断できるようになったせいか数が増加しており、手術することもしばしばです。手術成績はそれほど悪いわけではありません。手術さえ成功すればほぼ健康なネコちゃんと同じように生活できるようになるでしょう。
手術の成績は手術する先生の腕もありますが、大抵は患者さんの状態できまってしまいます。シャント血管の長さ、存在する場所、現在の肝臓の状態などが術後の回復を決めるでしょう。これらを手術前に予測するにはCTを撮影するか腹腔鏡手術をしてもらうことになります。治療にはお腹を開ける手術(開腹手術)が必要かと思います。多くの場合CTを撮っても手術内容には変わりがありませんのでCTを撮影せずに最初から手術実施を希望される方もいらっしゃいます。
困難と思われ...2007/10/01 13:34 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
年齢的にはレッグペルテス病が疑われますが、他の病気の可能性もあるでしょう。打撲や捻挫で一週間以上痛がることは少ないと思います。骨の病気は最初の診察だけでは分からないこともあります。痛みが続くのであればもう一度受診してレントゲンを撮ってもらうかセカンドオピニオンを求めて他の病院に行かれることをお勧めします。2007/09/25 10:35 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ワイアーフォックステリア / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
キャンディちゃんの写真を拝見しました。腫瘍のように見えますが、皮膚炎で腫れているだけかもしれません。写真では判断付きかねますので様子を見ずに動物病院で診察を受けた方が良いと思います。2007/09/24 19:23