だいじょうぶ?マイペット

心配で仕方がありません

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ミックス / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
三重県 / しのさん (この方の過去の質問 13件)

 
2006/07/05 11:15

11歳雑種(ゴールデンが入っています)で、
腫瘍がいくつかあり、手術をしようか悩んでいました。
あれから、考えて、やはり悪性か良性か分からないけれど、いくつかあることから、取ろう!と決心をし病院に行きました。

しかし、手術前の血液検査の結果、手術は見送る事になってしまいました。

Alb 3.3
GOT 17
GPT 62
BUN 17
Cre 1.3
Glu 82
TP 6.2

Na 147
K 4.5
Cl 116
WBC 86

HCT 48

で、これらは正常だと言われたのですが、
ALP 3500 
と言うのが、正常範囲の十倍以上な為、今回はやめると言う事になりました。
本当に範囲を超える凄い数値なので、とても心配なのですが、どんな病気が考えられるのでしょうか?
今すべき事は何なのでしょうか?

また、薬はゴクミシン100と言うのを朝晩2錠ずつ飲ませ、
フードはWALTHAM肝臓サポートに切り替え、
1ヶ月くらい様子を見て、数値が正常になれば、手術する事になりました。
他に何か必要な治療、有効な治療などはありますか?
また、1つ不安なのが、1ヶ月後にたとえ数値が正常値になっていたとしても、それは治っているのではなく、薬でおさえられているだけなのでは??
と思ってしまうのですが、その時点で手術をしてしまって平気なのでしょうか?先生は、腫瘍を取るときに、胆嚢あたりも診てみるとおっしゃっていました。

また、手術をするさい、もともと血液検査で異常が見つからなければ手術!
と言うことで、レントゲンはなしの予定でしたが、レントゲンは腫瘍手術の場合、なくても平気なものなのでしょうか?

あまりにもALP値が高いので、命に関わるのかも心配なのですが、
どうなのでしょうか?・・・

今本です。

肝臓の数値というのは、数値だけで測定できないという面がありひじょうに判断が難しいです。肝臓の数値の上昇には、様々な薬物の影響も含まれます。たとえば、長期のステロイド投与や、てんかんの薬でもそうなります。(ALP上昇)

また、肝臓の機能を調べたり、コレステロールなどの測定を行なうことで、肝臓の機能、もしくは、その数値の上昇を起こす病気を知ることもできます。

肝臓の周辺を腫瘍を取る時に見ていただいて、場合によっては、肝臓を部分的に切除して、どのような変化を知っておく方が安心かもしれません。

手術の際に必要と判断されたらレントゲン検査も、行われると思いますし、胆嚢の状態まで気にされているなら、きっと担当の先生は、肝臓の検査もやってくださると思います。

安心して、その先生にお任せしてはいかがでしょうか?

おだいじに・・・。
腫瘍が悪性でないことをお祈りいたします。

投稿者 しの さん からの返答

今までこれと言った病気もしたことがなかったので、薬を長期的に服用した事はありませんでした。
手術なのに、レントゲンしなくていいのかな?とか、生針検査しなくて良いのかな?
とか、日に日に不安が増してきてしまいました。まずは、手術出来るようにALPの数値が正常になるように、先生の指示に従っていこう!と思いました。
有り難うございました。

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