シャンプーしてフロントライン後お腹を舐めまくる

共に飼っている三毛猫にノミが出た為、飼い猫達（合計3匹）を26日にシャンプー(シャンプー頻度：半年に1回程度）しフロントラインを滴下→3匹中このメイン・クーンのレオンだけ27日くらいからお腹を舐めはじめる→舐める範囲は胸から後ろ足の間位までかなりの長時間舐め続け、毛が脱毛し肌が見えている。肌の色はピンク→抱き上げた時お腹が熱く感じられたので28日病院へ行く→舐めるのはストレス性では無いか？（めったにしないシャンプーに驚いた）皮膚炎を起こしている状態で熱が40.5度あるとの事→皮膚の炎症をおさえる注射（お尻の辺り）と熱を下げる静脈注射（後ろ足の内側・人間から見ても痛そうな所）を打って頂き、翌日もう一回来院して下さいとのこと→その晩は調子も良く舐める事もなくなったが夜中2時頃より舐めはじめる→翌日来院し夜中2時頃から舐めはじめた事を申告。皮膚の炎症をおさえる注射（お尻の辺り）を打って頂く。前日40.5あった熱は38.7→皮膚炎をおさえる粉薬（朝晩2回）を5日分頂き様子を見つつ5日目に来院して下さいとの事。現在その5日中の2日目。普段ヨーグルトなどが好きでヨーグルトに粉薬を混ぜ鼻先にくっつけ食べさせようとするが、もともと舌が先天的に短い事と薬のにおいの為か舐めたがらず無理に与えてはいるが、薬があまり体内に入ってなさそうな感じで舐める行為がおさまらずお腹はぐっしょりぬれた状態。

以上が現在に至るまでの状況です。食欲は通常通り有り水も飲んでいます。
いつもと違う点は、お腹を舐める意外では部屋の中を走りまわらなくなった事です。
去年も同じようにシャンプー後フロントラインを投与しましたが何ら問題は発生しませんでした。

・なぜお腹を集中的に舐めるのか？（フロントラインならば全身なのでは？）
・他の病気の可能性はあるのか？
・舐める事によって生じる皮膚炎の飲み薬以外での治療方法
・その他先生方の御意見

上記4点御教授頂けますでしょうか？
何卒宜しくお願い申し上げます。