てんかん発作→脳症→失明　治らないのでしょうか

8歳の雄猫、完全室内飼いです

今までの経緯として
3年ほど前
突然痙攣を起こし（１分ほど続く）その後普通に戻ったので
そのまま何もせずにいました。

そして2か月ほど前
同じような発作を起こしました。
全身をバタバタと振るわせて、
口がガクガクし、よだれをたらしていました。

この時も１分ほどで収まり、その後普通に戻ったのですが
3時間後にもまた同じような発作が起きたので
すぐに動物病院へ連れて行きました。

この3年前の発作と、今回の2か月前の発作の間にも
もしかしたら、日中留守にしておりますので
勝手に発作を起こし、普通に戻っていた可能性もあります

病院へ行くと、即入院となり17日間で退院しました。

入院中は静脈点滴や鎮静剤などを施されたようです
毎日お見舞いに行きましたが
ほとんど寝ているような状態でした。

そして退院の日がきて迎えに行くと

・目が見えてない
・足がふらつく
という状態でした

肝臓の値も退院時はよくなかったのですが
現在は正常です

一つアンモニア値だけが200～280と高いので
ラクツール（？）というシロップと
抗てんかん薬のコンセーブ100mgを飲ませています

その動物病院ではＭＲＩなどの装置がないので
脳の検査はしておりません

医師がいうには
肝臓が悪くて、てんかん発作が起きたのか
てんかん発作によって、脳がダメージを受け、それによって視神経がやられて失明したのか
詳しいことはわからないとのことです

現在、留守のときのために丸いサークルを用意して
その中で過ごさせますが
サークルへ入れると、右回りにぐるぐると歩き始め
時折、突然ぎゃぁ～と悲鳴をあげたり、唸ったりします
その状態が、長い時は一晩中朝まで続きます

穏やかな時間もあり、膝の上でごろごろ言いながら
寝てしまうことあり、こちらも幸せな気分になります

ですが、突然唸り始め叫び声を出すと
心がズシーンと重くなります


長くなりましたが
相談というのは
①目にライトを当てるとまぶしそうに眼をつむります
明るいところでは黒目が細くもなります
それでも、歩いて壁にぶつかったりするので
やはり目は見えてないのでしょう

目がみえなくとも、なんとか部屋を歩いて自分でフードと水を摂取することはできますが、トイレができません。
トイレの砂の上をそのまま歩いて通り過ぎたりします

床にそのままおしっこやウンチをしてしまうので、今はオムツの生活です

トイレでできないのは、目が見えないことが原因ではなく
脳の問題なのでしょうか
とすると、一生オムツ生活が続くことになるのでしょうか

また、訓練すればトイレでできるようになるとしたら
オムツの着用はその妨げになってしまうのでしょうか


②大学病院などへ行って、ＭＲＩの検査をする必要があるでしょうか
検査をすることで、
脳に受けたダメージを治す方法が見つかることもあるのでしょうか

③おとなしくしているときに、誰も何もしていないのに
突然ぎゃあーといって、唸ることがあるのは
これもまた発作の一つと考えてよいのでしょうか

元の元気な猫らしい生活が送れるようになる道があるのでしょうか

とりとめのない質問ですみません
何かアドバイス、ご意見など伺えたらと思って
質問させていただきました。