伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|105ページ目
全1207件中 1041 ~ 1050 件目を表示
-
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / その他 / ペットトラブル
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
疥癬は人にも感染する外部寄生虫です。
とりあえず内金を入れたのであれば、病気のことを詳しく知る権利はあると思いますので、病気の確定診断を教えてもらってください。
疥癬は治る病気です。ただ同様なダニでアカルスというのがありますが、こちらは治るのに時間もかかり、場合によっては全身性に移行することもあります。かさぶたということで、皮膚糸状菌症や、膿皮症などもあります。まず病名と、治療方法、おおよその治療日数などを聞くといいと思います。勿論又聞きではなく、診療している人に聞くべきです。ちなみに疥癬ならば、週1の注射で3~4回で治ります。特に皮膚に薬をつけたりはしていません(うちの場合)。2005/12/11 19:32 -
可能性はありますね。11月17日に交配、下痢が今月7,8日ごろ。約3週間で、つわりも含めて体調に変化があるかもしれない時期です。
これしか書いていないところをみると、病院に行ってはいないのですね。便を持って病院に行きましょう。それと、妊娠しているとしたら、下痢をするかもしれないと思える寒さはまずいのではないですか。2005/12/10 15:31 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
甲状腺ホルモンT3,T4も正常値だったのですね。
眼底と、視覚検査(簡単です)などはどうでしょうか。
飼い主がぜんぜん気付かなかった、ミニチュアダックスの失明というのをつい最近診断しました。
CRP検査を行っていますか?
E蛋白という炎症性の蛋白の量を測る検査で、疾患が特定できないが、炎症反応に敏感に反応します。
以上のケースもクリヤーしているのなら、やはり脳、神経系の病気を疑います。
ただ3歳という年齢からすると、脳腫瘍は考えづらいですね。
出来れば血液検査の項目と数値を(正常異常にかかわらず)書き込んで、再度送ってくれますか?
2005/12/10 15:25 -
フィラリアは、今年感染して症状が出ることはまずないので省きましょう。聴診器でお腹がザワザワ・・・・・????これが心臓から来ている・・・・・・????これはまったく分かりません。あらためて説明をしてもらいにご自分で行くべきでしょう。前の質問のときにも書きましたが、心臓と、下痢は結びつかないし、心臓の咳が1月前の3日間のみというのも考えづらいと思います。
まず、下痢に関しては、検便して、便のデータが必要だと思います。
それと元気がないのと太っていることと食欲がないこと体温が低いこと(これは継続的に計る必要がありますが)、これだけを結びつければ、甲状腺機能低下が考えられます。
ご心配なら、甲状腺ホルモンを測ってもらうといいと思います。通常外注の検査ですから、どこででもできます。
もしこれが正常ならば、人の食べ物、おやつは一切止めて、カロリー計算をして計画的に減量すべきです。心臓のためにもその...2005/12/10 15:13 -
どこが痛いのか分からないということですが、骨折部位ではないのですね。骨折と関係なく痛みがあるということは考えられませんか?年齢からしてみても、脊柱の疾患等が出てもおかしくない年齢です。
特に椎間板ヘルニアは、それ自体はレントゲンには写りません。単純撮影で検討する場合、椎骨の間の距離や、透過度で見ているのです。
もし、骨折部位あるいはその周辺に痛みがあるようなら、ソフトレーザーなどを試してみるのも手かもしれません。2005/12/10 14:38 -
このまま落ち着けば、軽い胃炎だったのでしょう。
ストレスといってはいますが、本当にそれを実証しているケースは少なく、一概に決めるのはどうかと思います。犬という動物は、人に比べて環境順応対応のすぐれた動物です。直後ならともかく、1ヶ月も2ヶ月もしてから症状が出るものでしょうか?
むしろ他の原因を考える方が妥当ではないでしょうか。
かかりつけだって、初めは知らない病院だったはずです。できれば予防接種か何かのときに行って、自分の目で見てくることですよ。
たしかに評判もいいのですが、誰でも自分の行ってる病院はいい病院で、違うところを悪く言う傾向にあるようですし、中には特定の紹介者に謝礼を出しているところもあると聞きます。2005/12/10 14:29 -
会陰ヘルニアは、向かってどちら側を手術されたのですか?
ひとつは、反対側にヘルニアを起こした場合。もうひとつは、以前に手術したところ(中側の筋膜)が、切れた場合。の、再発が考えられます。
再手術が必要かと思います。
去勢のことは書いてありませんでしたが、去勢はしてありますよね。
2005/12/10 14:08 -
尿沈査のデータが入っていません。pHが6.5ということですが、現在でもストラバイド結晶は出ているのでしょうか?
オス猫でも、結石性ではない膀胱炎も多数来院しています。
細菌や、感受性などを調べてはいかがでしょうか。
ただし、膀胱炎は、治療が長引くケースもあります。だからゆえ、確定診断が必要と考えます。
2005/12/10 13:59 -
おそらく腫瘍化したものと考えられます。セルトリー細胞腫か、精上皮腫などではないかと思います。症状が出る前に、摘出することをお勧めします。
2005/12/10 13:49 -
母親の方は、閉経期を迎えたのでしょう。娘の方は、年齢からすると異常です。どちらにもいえることですが、1年半発情がなくて、これから発情が来たときは要注意です。
おそらくその1ヶ月から1ヵ月半後に子宮蓄膿症を発症する確率が大きいと思います。
卵胞嚢腫や、乳癌も起こしやすいと思われます。
2005/12/10 13:45