伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|108ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
犬も車に酔います。景色とはとくに関係ありませんが、外気に触れていた方が酔わないような気がします。
しかし車酔いの場合、短い距離に毎日慣れさせてゆくと、次第に酔わなくなります。
食べてすぐは止めたほうが良いでしょう。
キャリーバッグはどちらでもいいですが、酔ったときに洗い易いものにした方が、酔いやすい仔の場合は賢明ですが・・・・この仔が酔ったとは書いていないので、割と平気なのかもしれません。2005/12/05 23:12 -
すみません。文面から動物が何なのか分かりません。
犬として書きますが、猫や鳥だった場合、また違う答えになります。
緑色は、食事に入っている色素と、血便のときにも緑がかって見えることがあります。
下痢をしているので、後者のような気がします。
下痢をしているのは、異常なケースであると認識しておくべきです。考えられる要因があるなら、すぐにその要因を取り除くべきだし、思い当たるふしがないのであれば、便を持参のうえで病院で診てもらうべきでしょう。2005/12/05 14:14 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
黄疸が出る病気は、肝臓そのものの疾患も含め、いろいろなものが考えられます。勿論、感染によるものもありますが、それ以外の病気も多く考えられます。
若いので、肝癌や、胆泥胆石のたぐいはないと思いますが、逆に、門脈シャントなどのケースが考えられます。
ビリルビンと肝酵素しか測っていないようですが、胆汁酸やNH3の計測も絶対的に必要ですし、TP、A/Gも重要です。
勿論エコーやレントゲンがないのなら、先生に紹介してもらい、検査を進めるべきです。確定診断をつけなければ、疾病によっては手遅れになることも十分に考えられます。2005/12/05 14:07 -
とくに問題が生じるということはありません。
当院でも、かなり抜爪症例がありますが、後日そのことで、問題が生じたことはありません。
物を取ったり、登れなくなったりと考えられる方も多いようですが、とくにしていない猫と比較しても、変わったところはないようです。
考え方で行っていない病院も多いと聞きますが、やはりノウハウの分かった病院で手術することをお勧めします。2005/12/05 13:57 -
病院でジステンパーのⅠgMとⅠgG抗体をペアで測ってみてもらうことです。今までワクチンを打っているかによっても、評価は違うので、それは先生に評価してもらってください。
それと水頭症の検査も合わせて行ってみるといいと思います。これは泉門でも、大きく開いていればエコーで分かりますが、なければCTなどの検査が必要です。これもかかりつけの先生に相談されるといいですよ。2005/12/02 12:03 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
犬を運動で痩せさせるのは、容易なことではありません。確かにカロリーの低いものならその分食事を減らして与えれば問題ないのですが、基本的に胃を満タンにして満足を得る方法を改善しなければ、ダイエットに成功しても、絶えず空腹感を感じてしまいます。少量で満足できるような習慣を作ることも、QOLを確保するのに有効と考えます。
人で、明らかに肥満で大食の人は、本来こんなに入るのかと思うほどいに詰め込まなくては満足が得られないといいます。犬でも同様なのではないでしょうか。2005/12/02 11:35 -
変性・・・?アミロイド変性のことかなぁ?
FIPを最初に疑うのでしょうけど、FIP抗体は高くなっていなかったのでしょう。他に疑うとしたら、トキソか腫瘍ですね。いちおうトキソチェックはしてみるべきだと思いますが、やはり腫瘍の検査は重要です。腹水があるのでレントゲンには何も写らないと思いますから、エコーと腹水の細胞診は絶対的に必要です。
肝癌などは、肝酵素の上昇をみないケースの方が多いと思いますよ。
ここで診断が付かなければ、次の治療にはうつれません。2005/12/02 11:05 -
口腔内や喉に炎症があったり、歯牙周囲に歯周病が発生しているということはありませんか?それと鼻が詰まってはいませんか?いずれもなく、体調にも変化なければ、特に問題ではないと思いますが。
2005/12/02 10:54 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャーマン・シェパード・ドッグ / 性別不明 / 年齢不明
手術は、長時間になるより、2回のほうがリスクは少ないと思います。
これはおそらく、この回答をする先生によっても考え方は様々だと思います。私の考えとしては、まず去勢をして、1ヶ月おく。便の出が良くなったら、憩室の方は、とりあえずやらない。(症状が出たときにやればいいかな)
どの方法が良くてどの方法が悪いかという問題ではなくて、オーナーさんと先生の話し合いの問題です。また獣医師もただ考えを押し付けるのではなく、選択肢をいくつか提示して、一緒に検討すべきだと考えます。もちろん私の今言った方法で、また手術になり、同時にやるより費用がかかるかもしれません。大事なのは、あなたの考えがどこにあるかなのですよ。人任せでは、思うようにならなかった時、いつも誰かのせいにしなければなりません。手術自体だって100%安全ではないのです。決断は自分自身なのですよ。
ひとつお伺いしますが、前立腺は、腫瘍ではないで...2005/12/01 19:32 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / バーニースマウンテンドッグ / 性別不明 / 年齢不明
位置からするとリンパ節かなと思います。
短期間で、大きくなっていることや、表在リンパ節の位置ですので。これでわきの下にもあれば、全身性の強い感染症か、リンパ系の異常が考えられます。病院で細胞診ができないのなら、10日間待つべきです。
むしろ飲水のこともあるので、他の検査もやってみてはいかがですか。(たとえば、糖尿や、子宮蓄膿など)2005/12/01 19:22