伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|118ページ目
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昨日の方だと思いますが、なぜ消化性腫瘍か好酸球性腸炎に絞られたのですか?通常そこから入ってしまうことはちょっとレアケースです。慢性的で、リパーゼが高値ということであれば、やはり膵分泌を調べるのがセオリーでしょう。基本的に、各消化酵素試験と、食物系のIgE抗体を調べたほうがいいと思います。
2005/11/16 12:13 -
私も、副鼻腔炎、副鼻腔腫瘍、あるいは頬骨腺膿瘍などを疑います。
抗生物質で排膿が止まってこないならば感情性テストをすると同時に、細胞診とX線は必ずやって欲しいですね。
基本的に歯石からならば、抜歯してしまうと治ってしまうものも多いのですよ。2005/11/16 12:05 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
回数や色に異常が見られないのなら、問題ないと思います。子供のいたずら程度の問題だと思います。
2005/11/16 12:00 -
歯槽膿漏といっても、その原因と進行段階によって、治療は様々です。
歯石や、感染によって起こるもの、腫瘍が原因のものなど。その段階も、歯槽までのものから、歯髄や歯根、果ては骨まで到達しているもの。歯槽膿漏が飛び火して、頬骨腺や、ほかの組織に膿瘍を作ってしまうものもあります。ですから、それに合わせて治療も様々です。抗生剤の投与で治ってしまうものや、レーザー、手術などに至るものまで、状況により判断が必要です。
まずもう一度しっかり診てもらいましょう。嫌がって、あまり口の中を診せないという場合もありますが、そんなときは、沈静をかけてでも、きっちり診てもらうべきです。腫瘍でもできていてそこからの出血でしたら、止まらないどころか手遅れになることもありますよ。2005/11/16 11:58 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
たぶん脂漏性湿疹だと思います。本当に原因(他の疾患からの症状)がないのであれば、とりあえずトッピングしているものをすべてやめて、皮膚の状態に合わせたシャンプーを選ぶことです。ただしオールマイティーなシャンプーはありません。抗菌、保湿、乾燥のどれに重点を置くかは、専門家に相談してみることですね。
2005/11/15 18:35 -
FIPの可能性より、T-BILがここまで高くなるのは、ネコの場合、肝、胆道系の疾患(胆道閉塞など)のほうが強く考えられます。ちなみに、FIPの簡易キットは、私は知りませんでしたが、どんなものでしょうか?信頼性は高いのでしょうか?
ここでは血液検査の結果しか書いてありませんが、エコーやX線の結果も合わせて知りたいですね。2005/11/15 18:27 -
膿皮症です。多く出るようであったり、つぶれたところが炎症を起こすようなら、抗生剤の治療が必要です。散発で2個だけなら、痕を消毒して置いたらいいですよ。
2005/11/15 18:19 -
これだけですと材料不足ですが、膵炎と消化性潰瘍ですかな。
さらに他の検査から判断すべきです。2005/11/15 18:16 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
特に方法として悪いとは思いません。血液中に肥満細胞が出るようだと、予後不良です。通常、前回の手術周辺に再発すると思います。そうですね、念を入れておくならば、血液の抗酸球数値なども測っておくのも良いかもしれません。うちの経験では、取りきれて再発も見られないものと、どんなにがんばっても、次々に出てしまうものがあるようです。手術をやっている人間が同じでも、必ずしも再発は一定ではありません。肥満細胞種の単発では、したの筋層を筋膜筋肉まで、炎症反応域周辺3cm取れば、OKです。が、それでも再発するのはありますよ。
2005/11/15 12:35 -
膀胱炎の原因は何でしょう。
サプリメント・・・・・・結石性の膀胱炎ですか?
飲んでいる薬は?尿酸性化剤?抗生剤?
膀胱炎は症状名です。---性膀胱炎の、---の部分が分からないと、検討の仕様がないのですが。2005/11/15 12:26