だいじょうぶ?マイペット

野矢 雅彦 先生の過去の回答履歴一覧

57件中 1 ~ 10 件目を表示

  • 子宮蓄膿症の再手術の術後について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴犬 / 女の子 / 12歳 6ヵ月

    ぜひ、セカンドオピニオンを受けることをおすすめします。まず、問題なのは、なぜ12才6ヶ月で避妊手術を受けなければならない状況であったのでしょうか。
    食欲はいかがでしょうか?もし、食欲がないあるいは落ちているならば、できるだけ早くきちんと診察してくれる病院で診察を受けるべきです。
    おだいじに。

     2019/02/20 01:11

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  • 術後の病院の対応

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / ポメラニアン / 女の子 / 10歳 7ヵ月

    こんにちは、まず、担当の先生には連絡されたのでしょうか?されていなければすぐに連絡を入れて診察を受けて下さい。もし、対応に納得がいかない場合は、神経か眼の得意な病院を紹介してもらうか、ご自身で探して早めに診察を受けて下さい。手術の影響も考えられなくはないですが、10才という年齢を考えると特発性前庭障害や脳腫瘍などによる神経障害、眼の障害であれば網膜剥離や突発性失明など突然発症する病気もありますのでそれらの鑑別が必要です。おだいじに。

     2016/09/21 11:10

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  • あまりにも食べないので

    質問カテゴリ:
    食欲の異常

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、心配ですね。
    1ヶ月経っていますのでもう一度少なくともエコー検査と血液検査は行ってください。
    出血と膿が陰部より出てきたのですから泌尿器系や生殖器系の病気を第一に考えることと抗生剤で少し改善がみられたという経過から子宮蓄膿症、膀胱炎、膀胱結石、膀胱がん、その他を鑑別し、それらとともに腎障害や貧血、腹膜炎なども考えていかなくてはなりません。早急に診察を受けられることをおすすめします。
    おだいじに。

     2011/05/27 09:48

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  • 血小板減少症

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / キャバリア / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、非常に生命に関わる病気ですので、積極的な治療が必要です。今回の血小板減少症の主な原因には中毒による骨髄抑制か免疫が関係しての血小板の破壊が考えられるでしょう。担当の先生が考えられているのはおそらく免疫介在性血小板減少症でしょう。そうであれば先生の治療方針は間違っていません。ステロイドに反応しなければさらに強力に作用させるものを使っていかなければ死んでしまうからです。それにも反応しなければさらに他の薬を使うこともあります。とにかくできるだけ早く血小板の破壊にブレーキをかける必要があります。輸血も必要なのですが、血小板の寿命が1日と短いために何回も輸血が必要になることもあります。さらに、赤血球を破壊してしまう免疫介在性溶血性貧血を併発してくることもありますので貧血がますます進行するならば、さらに積極的な治療を行わなくてはなりません。この子で気になることは下痢をしていることです。...

     2011/02/09 10:44

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  • 顔に出来物が…

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、膨らみに触れると痛がるということは炎症が起きている可能性がありますので、歯周病、腫瘍、皮下膿瘍などを疑って早めに病院に行かれることをおすすめします。おだいじに。

     2010/02/27 00:41

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  • 腎臓疾患のある場合の避妊手術について

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、手術を受けさせるのであれば、貧血の程度と尿比重、できれば血圧のチェックを術前に行い、程度が軽ければ数日前から入院点滴してから手術を行い術後も何日間か点滴をしてから退院させるようにしたらよいでしょう。貧血の程度によっては術前に輸血が必要かもしれません。重度の腎不全であれば手術は行わない方が無難です。ホルモン療法は受けさせたくないとうことでしたが、この子の場合には手術よりも格段にリスクが低いので適していると思われますので検討されてみてはいかがでしょうか。おだいじに。

     2010/01/30 15:20

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  • 本当に切実です

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    こんばんわ、心配ですね。アレルギーは否定できませんが発症年齢からしてアトピー性皮膚炎は否定してよいでしょう。12歳になってからのかゆみの発症ですので鑑別としてノミアレルギー性皮膚炎、通常カイセン、細菌感染、真菌感染、ニキビダニ症、食事過敏症、腫瘍、重度の肝臓障害、薬疹、免疫介在性皮膚疾患などといったところでしょうか。かなり重症の皮膚炎のようですので、早急に原因の解明をしていく必要がありそうです。特に腫瘍や肝臓障害、薬疹は早く除外する意味も含めて詳細な血液検査、血液化学検査、レントゲンおよびエコー検査を行うとともに皮膚の掻爬検査と針生検検査、毛の検査、真菌培養検査をおこなうべきです。それでも原因がはっきりしなければ、麻酔をかけて皮膚病理検査をおこなってください。以上の検査は病院の都合さえ合えばすべてを1日で終わらせることもできます。また、主治医と相談して皮膚科の専門医を紹介してもらっても...

     2009/10/08 00:25

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  • バイトリルの服用について

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。まず、瞳孔が散大した原因は、どのような成分の注射かわかりませんが翌日には症状が消失している事から想像すると注射薬の成分の影響ではないでしょうか。残尿感を抑える薬であれば可能性はあります。また、バイトリルに関してですが、基本的に眼に対する副作用は高用量で投薬した場合に見られることがあると聞いています。
    ミーちゃんの体重がわかりませんが体重3kgであれば通常使用量で問題ありません。
    ただし、ミーちゃんが肝臓や腎臓に障害をかかえているならば薬物代謝が落ちている可能性がありますので注意が必要です。バイトリルに対して心配されるのであれば、担当の先生に相談して他の製剤に変更してもらってはいかがですか。できるなら最も適切な薬物を選択するために尿の細菌培養と薬剤感受性試験を行って、使用する薬剤を決定してもらうことです。検査の結果は2~3日で出ます。この検査をすることで身体に負担の少ない治療を...

     2009/08/25 00:50

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  • どこが悪いんだろう?

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。もう一度病院へ連れて行って少し詳しく調べていただいたほうがよいでしょう。血液検査やレントゲンだけではなく尿検査も行ってもらってください。。
    このような症状の場合、意外と重い病気のことが多いので早めに連れていってください。考えられる主な原因として、貧血、肝臓障害、膿胸、腸捻転、消化管内異物、尿道閉塞、脳や神経の障害、ウィルス感染等が考えられます。おだいじに。

     2009/08/25 00:13

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  • 尿のトラプルについて

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / チンチラペルシャ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、まず、猫のオスということですので尿道結石がペニスに詰まったことが一番に考えられます。尿検査をされたということですが、膀胱の超音波検査はされたのでしょうか?膀胱結石になってしまっている場合、尿検査中に結晶が出現しないことがあるのです。尿中に結晶が見られないからといって膀胱結石がないということにはならないのです。今回の場合には、超音波検査によって膀胱内に結石がみつかるかもしれません。もし、結石が見られない場合には全部排泄されてしまったか、別のことが原因ということになります。この場合、結石がないにもかかわらず痛みがでたならば、ペニス、尿道などの神経や筋肉の異常を考えます。
                          おだいじに

     2009/03/09 02:34

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