だいじょうぶ?マイペット

井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|105ページ目

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  • フロントラインプラス

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / シーズー、マルチーズ、ヨークシャ、狆のミックス / 男の子 / 12歳 8ヵ月

    フロントラインプラスSは体重5キロから10キロ用です。
    5キロ未満の犬に使用する場合には、処方した動物病院に相談して、XSに交換が可能かどうか聞いてみてください。
    これが一番安全な方法です。

    無理であれば、本来薬事法上はよろしくないのですが、ちょうど半分の量を塗布してください。
    半量ですと体重5キロ以下用になります。
    あるいは処方を受けた動物病院で、獣医師に適切な量を塗布して頂く事をお勧めいたします。

    お大事にしてください。

     2017/05/23 02:05

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  • フィラリア陽性犬のフィラリア予防について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴犬 / 男の子 / 18歳 5ヵ月

    心臓内に多量の成虫が寄生しているのかどうか・血中にミクロフィラリアがどの程度検出されているのかいないのか・臨床症状があるのかどうか・・・などにより方法は異なってきます。
    ただ、少量のミルベマイシンから徐々に投与量を増やしたり、月一回の量を数回に分けて徐々に回数を減らしていくなど各種方法が過去にプロトコールとして編み出されております。

    全ての治療にはリスクがあります。
    一番確実な心臓からの手術による摘出は年齢的にリスクが高いと言えますし、治療の注射も危険性がございます。ただ、これから夏を迎えるにあたって何もしないわけにはいかないでしょうから、よく話し合って納得のいく治療を続けましょう。
    お大事にしてください。

     2017/05/20 23:32

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  • 耳ダニの治療法について

    質問カテゴリ:
    耳の異常

    対象ペット:
    / トイプードル / 男の子 / 0歳 2ヵ月

    お話を整理しますと
    ブリーダーから購入当初から耳ダニに罹患していた。
    気づかずに悪化し、動物病院にて加療。
    かかった動物病院が飼い主の方が購入したブリーダーを探して耳ダニの事を連絡した。
    ブリーダーから、今はその治療法はないと言われた。
    と、言う事でしょうか。

    まず。悪化した耳ダニによる外耳炎に、イバメクチンの治療はかなり良く効きます。おそらくこの注射だったのではと思います。
    耳ダニによる耳の痛痒さから早急に解放するには、とても有力な方法です。体重に合わせて適切な量を注射すれば問題はないでしょう。
    レボリューションも耳ダニの治療に効果がございますが、私の感触としては注射よりは完治に時間がかかる気がします。
    予防としては、レボリューションは手軽に飼い主の手で投与できるので、推奨いたします。

    次に耳ダニに罹患していることを、なぜ獣医師から飼い主の方を飛び越えてブリーダーに知らされ、さら...

     2017/05/20 23:20

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  • ペット保険、歯周病

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常 / その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(スムース) / 男の子 / 10歳 10ヵ月

    基本的に保険は入る以前から罹患している病気は対象外になるはずです。
    ただ、加入時にその辺をあまり気にしない保険もありますし、逆に歯石除去には使えない保険もございます。
    当院は保険は使えますが、保険代理店ではないので、そのあたりは責任を持って答えることはできません。

    しかし、すでに顔が腫れているのであれば出来るだけ早く歯石除去や抜歯を行った方が良いでしょう。
    この治療は保険に入らないと大変なほど高くはないと思うのですが・・・
    先ずは動物病院で診断頂き、おおよその費用も相談されると良いのではないでしょうか。

    お大事にしてください。

     2017/05/19 01:14

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  • 腎臓の数値は三日で倍になったのではなく、それが本来の姿なのでしょう。
    尿毒症の成分は代謝産物の蓄積を見ているので、食べられない時より食べ始めれば当然上昇します。
    ただ、食べない時の緊急避難的にはチュールも良いのですが、やはりできれば腎臓食に切り替えた方が良いでしょう。

     2017/05/19 01:03

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  • 子宮蓄膿症の術後の下痢

    質問カテゴリ:
    性器の異常 / 便・肛門の異常

    対象ペット:
    / トイプードル / 女の子 / 10歳 2ヵ月

    子宮蓄膿症の進行具合が判らないので、その後の経過に関しては何とも相談に乗りずらいのですが・・・。
    腎臓や肝臓は大丈夫だったのでしょうか。
    貧血は進んでいなかったのでしょうか。
    敗血症や腹膜炎になっていなかったのでしょうか。
    これらに該当するものがあればこれに対する支持療法の継続が重要です。

    子宮蓄膿症は感染症の一つなので、しっかりと抗生物質を投与する事が重要です。
    抗生物質は悪玉の細菌を退治してくれますが、善玉もやっつけてしまいます。
    結果として腸内細菌のバランスが崩れ下痢を起こします。治療上やむを得ない事ではあります。
    ただ、術後の大事な時なので下痢を放置せず、抗生剤を処方した動物病院に相談すると良いでしょう。
    下痢から脱水や低血糖を起こしますと大変ですし、さらに腎臓や肝臓に負担をかけます。

    お大事にしてください。

     2017/05/18 00:40

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  • 犬はそもそも草食獣ではなく肉食に近い雑食獣です。
    昆布出汁で野菜を煮たものでは異化促進してしまいケトーシスに陥る危険性がございます。
    自家製ですべてを加味したものを美味しく作る事は困難だと思います。
    獣医師専売の専門メーカーの療養食を利用されてはどうでしょうか。
    今は以前に比べ療養食の味も改善され種類も豊富になっております。
    ただ、落ち着くまではあまり肝不全や腎不全用に拘らず総合栄養食の中で舌に合う物を探してあげてください。
    例えば、A/Dやリカバリーサポートなども一時的には利用して問題ないでしょう。
    お大事にしてください。

     2017/05/18 00:27

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  • 猫コロナウィルスの抗体価測定では確定診断はできません。あくまでも推定です。
    消化管内にFIP起因ウィルスではない通常のコロナウィルスがいても抗体価が上昇する可能性がございます。
    確定診断のためには血中マクロファーjジ内で増殖したウィルスを突き止めるために血液の遺伝子検査をすると良いと思います。

    真菌に関しては真菌培養を依頼してください。

     2017/05/18 00:14

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  • 意見が分かれるところだと思います。あくまでも一つの考え方だと思ってください。

    私でしたらしっかりとステロイドを使い、椎間板ヘルニアによる神経のしびれを抑えていくことを優先いたします。早い段階でしっかりと治療をしないと後遺症が残るリスクが高まります。
    ただし、まず間違いなくニキビダニは悪化します。しかし、優先順位としては後躯麻痺を防ぐことですから、皮膚疾患は後からあるいは並行してイバメクチンやセラメクチン等で治療して行けば良いでしょう。

    ヘルニアの症状が落ち着いたら徐々にステロイドを減らして行けるのですから、ここは覚悟を決めて治療開始する事をお勧めいたします。
    お大事にしてください。

     2017/05/16 00:57

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  • 予防について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / トイプードル / 女の子 / 2歳 0ヵ月

    狂犬病ワクチンは年度ごとに6月30日までに注射する事が国の法律で決まっております。
    混合ワクチンは狂犬病ワクチンから1週間以上あけて注射する事が推奨されております。
    ただし、混合ワクチンなどの生ワクチンを先に受けた場合には狂犬病ワクチンは1か月間隔をあけるよう効能書に指示されております。
    ノミダニの予防は私の住む地域ですと既に始めないと、草むらに入ると吸血されます。
    フィラリアの予防期間は地域により異なります。お住まいの近隣動物病院に問い合わせましょう。概ね5月頃から12月頃の間の投薬です。

    狂犬病ワクチンと混合ワクチンは同時に接種できませんがあとは全て同時に処方できるはずです。
    フィラリアとノミダニが同時に駆除予防できる製剤もございます。

    まあ、深く悩まずとも動物病院に行けば、地域の事情に合わせて段取りよく予防を進めて頂けるでしょう。

     2017/05/15 00:57

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