伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|112ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
餌のことが書いてありませんでしたので、よく分からないのですが、確実に特異的IgE抗体を検出して、ウシとブタのアレルギーがあると診断されているのなら、口から入るものの一切に、この蛋白が使われているものは禁忌です。チキンと表示されているものでも、内容物に牛肉副産物などを使用してあるものも多々あります。指定されているもののみを使用しましょう。それから、牛革のガムなども勿論ダメです。
これがクリヤーできているとしたら、2匹になって興奮して遊んでいるとしたら、これは原因としても考えられます。このケースは次第に治まってくると思いますが、遊ぶ時間を制限するなどで対応してください。
しかし、1週間とまだ期間的に短いので、むしろ他の疾病を優先的に考える方がセオリーです。新しく来た仔が何か持っていたことも考えられます。双方検便を含めて、診察してみるべきですね。
2005/11/26 09:56 -
リンパ腫は悪性腫瘍です。早期に手をうたなければ、ほぼ確実に死に至ります。本などで調べられたのでこれはお分かりだと思います。通常診断がついた時点で、化学療法(制癌剤治療)に入るべきだと思います。
2005/11/26 09:43 -
完全に眠っている状態ならば、おそらく夢を見ているものと思います。ただレアケースですが、寝ていること自体が前兆行動として現れる真性癲癇だったことがあります。
とくに他に異常を認めないのであれば、問題ないと思います。
ただし、あくまで、完全に眠っている状態の場合のみです。2005/11/26 09:38 -
年齢的なことから考えると、変形性脊椎症や、慢性関節炎などが考えられます。ただこれは診察を受けて、X線撮影などをして判明する疾病です。高齢ということも考え合わせると、他の臓器の疾患も含めて診察してもらうことをお勧めします。
2005/11/26 09:34 -
除石と関係があるとしたら、1週間は長すぎると思います。それにアレルギーと書いてありますが、何かアレルギーの兆候があるのですか?
喘息と診断を受けているわけですが、このときどんな検査をして、どんな結果だったでしょうか?ただ咳が出ているというだけで、病気を診察できるわけではありません。少なくとも、CRP、TP、A/G、WBC、Hemogram、X線像、予防状況、それと何よりも聴診データが重要です。
咳は重篤な病気のサインであることも多いのです。ちゃんとした診断とそれに対する説明、今後の治療メニューとその説明、選択肢があるのならその説明など、聞いていないことが多いのではないでしょうか?
診察した先生とよく話して、疑問点は分かるまで説明してもらうことが大事だと思います。2005/11/25 17:19 -
通常年齢がいってからこういった状態になるときは、ホルモン異常から子宮蓄膿症になる前兆と考えますが、1才ということですと、おそらく初めての生理が終わって1ヶ月だと思うので、まだ完全に成熟していないのだと思います。今後異常がなければ、問題ないでしょう。ただし、何か異常があるようなら診察を受けてください。
気づかないうちに生理になっているということはありますが、これは認識の問題で、陰部が大きくなってくるので、よく見ているオーナーには分かります。
生理時期が定まらないのは、最初の発情前後までで、2回目以降になっても不定の場合、何か卵巣に異常がある可能性があります。2005/11/25 14:41 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
これは悪癖なのか、それとも皮膚に異常がありそこを咬み始めたものなのか区別する必要があります。
エリザベスカラーを装着して、一旦治してみてください。
治らなければ、それが病変ですから、病院に相談して治療してください。治ってしまうほうが問題ですね。カラーを外せばまた同じことを繰り返します。2005/11/25 10:39 -
疑問点がいくつかあります。
1)意識を失い倒れてしまった原因は何で、解決できないものか?
2)今回の問題と肛門腫瘍は関係あるのか?
3)手術しても半年か一年しかもたないとのことですが、しなければどのぐらいなのですか?
4)前立腺肥大は、前立腺癌ではないのですね。
前立腺肥大は、癌でなければ去勢が根治につながりますが、他に重篤な疾患を抱えていて手術できない場合、内服薬で充分抑えることができます。肛門腫瘍(肛門周囲腺腫のこと?)も、かなり大きくて生活に支障がなければ、命がけでとるべきではないと思います。(他の治療法もあります。)心臓も含めて精密検査をして、現状の解決が最優先だと思います。心臓がそれほど悪いのなら、散歩は禁忌ですよ。2005/11/25 10:24 -
こんな症状の患者さんは、年々増えているように思えます。やはり高齢化の影響ですね。国内販売ではありませんが、かかりつけの先生に相談して、「メラトニン」を入れてもらうといいですよ。鎮静剤や、睡眠薬の類は、最後の手段です。この影響で弱ったり、活動性が慢性的に低下するのは仕方ありません。歳が歳なだけに、そのまま目覚めなかったら・・・これ以上足腰が弱って立てなくなったら・・・これを覚悟の上で使っている人も多いのですよ。
あと、日中充分に(10~14時ぐらいの間)日光に当てるのも効果があるそうです。2005/11/25 10:04 -
餌の影響も考えられますが、餌はたまたまで、何か他の伝染性の病気も考えてみなければなりません。とりあえず餌は元に戻して、他の病気かどうか、病院で診察を受けてください。
2005/11/25 09:07