伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|16ページ目
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大きさとは関係なく、手術の麻酔についてはリスクはあります。
危険性を少しでも少なくするために、術前検査もしますし、術中のモニタリングが必要となるわけです。
そこで何か発見された場合は止むをえませんが、特に問題なく手術はしています。
どちらがいいということは、ここから判断できませんが、将来子宮蓄膿症になったときには、さらにリスクの高い手術に踏み切るのではないでしょうか?
見解の違いかもしれませんが、術前検査で異常がなく、麻酔導入のモニターに異常が出なければ、躊躇なく切ります。2006/11/06 15:20 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 便・肛門の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
皮膚症状に出てこないアレルギーは、多々あると考えていいと思います。花粉症もアレルギーですが、呼吸器症状が主体だといえばお分かりいただけるでしょう。人の蕎麦アレルギーなどは、アナフィラキシー様症状も出ることがあります。
まず、費用がかかっても、特異的ⅠgE抗体の検出(アレルギー検査といわれたものだと思います)は絶対に必要だと思います。
胆泥症はアレルギーとは別で、通常手術をしないと消えないことが多いようです。
2006/11/06 15:12 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
椎間板ヘルニアは、その度合いと位置により様々な様相を見せます。歩様異常や痛みなどから、起立不能、浅部痛覚麻痺、深部痛覚麻痺、後駆の完全麻痺、結腸や膀胱の麻痺に至るケースもあります。進行も甚急性のものは2日ほどで回復しなくなるものもあります。
通常NSAIDと呼ばれる非ステロイド形の鎮痛剤などを用いますが、麻痺が見られるときには、ステロイドが第一選択です。
消炎効果の他に、脳脊髄圧を下げる働きがありますので、脊髄圧迫を緩和する目的もあります。
血液検査は、椎間板ヘルニア以外の疾病の可能性を探るのと、全身状態の把握のためには必要だと思われます。
トイレは我慢しているのではなく、もし尿意が薄れているのだとすると大きな問題です。こうなると早期の手術の適用だと考えられます。
いずれにせよ、MRIで圧迫部位と圧迫度合いを確認して、ステロイドで効果が見られるかどうかがポイントです。2006/11/06 15:02 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
やはり早急に病院に連れて行ったほうが賢明だと思います。
置いていって悪化していたとき、帰ってきてからだと、病院が終わっていたり検査が出来なかったりすることもあります。
おしっこの量が多いのか回数が多いのかにもよりますが、膀胱炎や糖尿病、腎不全などの可能性もあります。2006/11/06 14:45 -
①おそらく犬ほどの効果は見られないと思います。慣れてどうこう言うことではなく、こういったときの対応として処理されてゆくはずです。もちろん個体差はありますし、人によりまた判断も違ってきます。ただ犬のように、社会性はないので、しつけてゆくことの効果は薄いと思います。
②そのほうが無難でしょう。
③乗り物酔いなどのことを考えれば、4~6時間前から与えません。
ここまで書いたのを見てお分かりになったと思いますが、連れて行かれるより、通常預けたほうが問題は少ないと思います。
ひとつは、他の個体が見えなく、人からも干渉されない自分だけのスペースが確保されるということ。もうひとつは、今後交通手段も含めて、連れて行けないこともある。(入院も含む)ということです。
おそらく飼い主さんがいても、環境が変わり、他人が見えるという環境は、本人には苦痛であると考えられます。2006/11/06 14:40 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
現地特有の疾病については分かりませんが、おそらく感染によるものではないかと思われます。感染するものとしては、寄生虫、細菌、真菌などが考えられます。
まずあまり治療などで複雑な様相を示す前に、病原体を確定することが大切です。
ノミ、マダニの類は肉眼で見えますから比較的容易に見つかりますが、顕微鏡サイズの疥癬、アカルスなどになると、もはや素人では無理です。細菌感染の場合、抗生物質の投与で改善が見られなければ、菌の同定と感受性検査が必要となります。
今回のケースで、真菌(カビ)については記されていないので、もしかするとこれの可能性が疑われます。培養により検査が可能なので、調べてもらうといいでしょう。2006/11/06 13:06 -
特発性顔面神経麻痺や、ホルネル症候群などが思い浮かびましたが、いろいろな検査が必要なので、こういった病気が分かる病院で診てもらいましょう。ある程度この病気を経験したことがあれば、特に大掛かりな機械は要りません。血液性化学検査器、電解質、エコー、レントゲン、眼底鏡などがあればOKです。
他の疾病との鑑別も必要なので、この程度の器械は必要ですが、どれもそんなに珍しいものではありません。2006/11/05 16:28 -
これだけで繁殖の危険性について語るべきものではありません。生理中に乳腺が張ってくるのはよく見られることで、決して異常だとは思えません。子供がほしいのであれば、次回の生理に備えて、基本的なスメア検査を実施し、交配前後もスメア検査を行い排卵などがちゃんと起きているのか診察すべきです。
アレルギー自体は遺伝しませんが、なりやすい体質は遺伝します。しかし本当にアレルギーなのですか?調べてあるのでしょうか?2006/11/05 11:44 -
土壌中の病原性真菌や、病原性細菌の可能性もありますが、まったく土堀と関係なくてもこういった症状になる皮膚病もあります。病院に行って気をつけたいのは、獣医師があまり診察をしないで治療してしまうことです。見た目で治療すると誤診を招き、またその治療がそのあとする検査結果を狂わせてしまいます。
皮膚病の検査は、病院により異なっていると思いますが、うちでは次のようなスケジュールで行っています。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹染色(血球像、百分比)
8:ホルモン検査(各項目)
9:パンチバイオプシー
現在のところ、1~4まではルーチンで行っている検査で、必要に応じて5以降の検査をしています。
しかし、以降の治療や誤診を防ぐためにも、5~7はルー...2006/11/05 11:36 -
椎間板ヘルニアを初めとする椎間板疾患、股関節や膝関節の慢性関節炎などの異常などが考えられます。
レントゲンや血液検査である程度のあたりはつくはずです。可能性があれば、MRIなどで確定することも出来ます(おそらく大学病院などへの紹介)。
手足の暖かさを診たのは、猫のうっ血性心不全により血栓形成で、後肢の血行障害を診たものと思われます。
高いところへ上がらなくなる症状は、前期の疾病ではよく見る症状です。2006/11/05 11:27