今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|38ページ目
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今本です。
猫の場合には、歯石や細菌感染が引き金で、歯肉がガンガン増えていくことがあります。歯茎の検査をして、それがどのようなものなのか?病理検査ってものをやってみるのも方法かもしれませんが、一件目の先生のようにきちんと抗生物質を使ってなくなるなら、最近が引き金なような気がします。(あくまで気がするだけで、、、、)
口腔内の細菌のコントロールが今後重要になるのではないでしょうか?
今後の経過観察をしっかり、していってあげてください。
おだいじに・・・。2006/08/06 18:27 -
今本です。
しつけの方法については、あまり得意ではありませんけど、レスがなかったので、いつも院内でやっているおはなし程度ですけど、回答しておきます。
まずは、トイレの場所ですけど、認識していながら、若干場所がズレるのは、よくある事です。
その際に、私のお勧めの方法は、トイレシーツをいつもより大きくひいてあげて失敗しない方法でさせてあげることです。そのうちだんだん面積を小さくしていく方法を試してみます。そうしていくうちに自分で努力してトイレを探したりもします。
しかも、まだ3ヶ月ということですので、あまり怒らずに、諦めないで付き合ってあげてください。
また、仔犬はうんちのタイミングは、食後や遊んだ後、、、そういった時にトイレに連れて行くのも一つの方法です。トイレを数増やして、なるべく失敗の回数を減少させることは大切かもしれません。
しつけは、失敗した数だけ、飼い主さんと共に成長しま...2006/08/06 18:23 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
突然の視力喪失ということであるなら、何らかの強い力が眼に働いたのではないかということです。しかし、診察した獣医師の先生が言う傷ついた部分が回復したら、、、、という考えが一番正しく、我々のようにネットでの情報のみでは、ここまでしか書けません。すいません。
眼の治療法として、最適なのは、目薬です。
また、目の異常が内科的なもの、ホルモンとか、何らかの病気の延長として出てきている場合には、そっちの方の治療をする事があります。飲み薬を飲んでも目の部分まで到達するのはごく一部ですので、それならまずは眼の方に直に垂らすほうがいいのでは?と考えられています。
高齢ということもあり、年齢から来る視力の低下というのも考えてあげなくてはいけません。心配でしたら一度健康診断をお受けになられてはいかがでしょうか?
おだいじに・・・。2006/08/06 17:14 -
今本です。
仔犬の時期は、通常よりもたくさん食べることもありますが、文面からみると、えらく簡単な処置だけで嘔吐があったようでなんだか心配です。胃が過剰に拡張したり、胃の出口に問題がある場合には、同様の症状を示すこともあります。
月曜までに状態が悪くなるようでしたら、すぐにでも病院へ行く事をお勧めします。胃拡張や胃捻転では、処置へいたるまでの時間が生存率にも影響してきたりします。また、輸送などによるストレスや、振動などでも病状に悪影響を及ぼすこともあります。
思い過ごしであればいいのですけど、元気なうちに怪しい部分は除外しておきたいものです。
おだいじに・・・。2006/08/06 17:06 -
今本です。
うんちの回数が増えているのなら、大腸のほうで炎症が起きているかもしれません。その原因を調べていく必要があります。
何か変わったものを食べて、腸を荒らしたのかもしれませんし、ストレス性の腸炎みたいなものかもしれません。一度、その下痢をしたうんちをもって病院へ行って検査を受けてみてはいかがでしょうか?
おだいじに・・・。2006/08/03 17:39 -
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / バーニーズ・マウンテン・ドッグ / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
腫れているのか?イボなのか?
ダニがついているのか?
その辺がこれだけではわかりませんけど、一度病院へ行かれてはいかがでしょうか?
その部分って、なにげにダニなんかに、虫なんかに刺されやすい場所ですので・・・。
おだいじに・・・。2006/08/03 17:37 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
レントゲン検査では、それ自体で目立った異常が出るほどの放射線を使うことはないと考えられています。
実際のレントゲンを見ていないので、なんとも言えませんけど、、、、、
聴診上の異常がなくても、心電図検査や、超音波で心臓を観察することで異常が見つかることだってあります。やった方がいいのか?と聞かれたら、心配の種を無くすためにやった方がいい・・・。とお答えするのがほとんどの獣医師であると思います。
原因がわかるまで徹底して検査する事も、必要かもしれません。
おだいじに・・・。2006/08/03 17:35 -
- 質問カテゴリ:
- 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
妊娠の48日目で、どの程度の大きさなのかは、超音波で測定してみればいいことです。おなかの中に二人しか入っていないということで、結構今後大きくなるかもしれません。
大きくならない場合には、何か子犬に問題があるかもしれないということです。これは、経過観察されている先生と、よく相談してください。これからあまり過剰に大きくなると、難産や帝王切開なんかにつながることもありますので、、、、
レントゲンは、生まれる直前でかまわないと思います。あまり早期に検査をすると、流産をはじめとして、胎児側に悪影響を及ぼします。55日を越えたあたりからは、胎児への生死に関わる影響は、減少します。人間でもそうですけど、産まれる前って定期健診が増えるんですよね。
おだいじに、、、2006/07/26 12:23 -
今本です。
先天的な異常として、「鎖肛」というものもあります。
あくまでこれは一例ですので、、、、こういうこともあるんだと言う視点で読んでください。
これは、肛門が閉鎖するという意味の言葉です。
この鎖肛にも様々なタイプ(4つくらいだったと記憶しています)があります。
どのように肛門が生まれながらにおかしいのか?
それを調べてもらって下さい。
おかしな部分に肛門が口を開いている場合や狭い場合には、手術が必要となるでしょう。しかし、肛門の周りの筋肉がおかしな場合には、排泄能力が回復しません。先天的な異常には様々なタイプがあるので、どういったものなのか?回復の見込みはあるのか?それは診察した獣医師が一番いい判断を下さると思います。
おだいじに・・・。
2006/07/20 00:37 -
今本です。
関節疾患ではある時突然に症状が現れても不思議ではありません。突然脱臼をしてしまうこともあります。
それらの検査では、レントゲン検査や関節の検査、同時に神経の検査をすることもあります。どのような検査をするかというのは、診察した先生により変わります。腰の神経の異常や骨の異常、神経周辺の炎症などでもこのような症状になりますし、不整脈や心臓疾患では運動能力が落ちます。これらに対しての原因を知るには様々な方法があります。聴診や触診、レントゲン検査や心電図検査などなど、、、
痛みや、元気がなくなる原因、運動能力が落ちる原因がわかれば治療も可能だと思いますが、現段階では、検査結果の話が書かれていませんので、全てが可能性の話だけです。
最後に、、、、
何かしら悪い評判のある獣医さん。その噂は本当でしょうか?噂だけで、それを信じてしまうのもおかしいと思います。どの先生にも、その先生を...2006/07/20 00:30