だいじょうぶ?マイペット

石本 浩 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目

98件中 21 ~ 30 件目を表示

  • 目の手術後のアレルギーについて

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / ビーグル / 性別不明 / 年齢不明

    通常ステロイドと抗生剤点眼療法で早期に瞬膜腺の腫脹は取れますが治療上困難であれば腺摘出手術を行います(腺の摘出で生活に支障は出ません)
    瞬膜の腫れを殆ど残さず完治すると思いますが。

     2007/02/15 18:48

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  • てんかんなんですが・・・

    質問カテゴリ:
    目の異常 / 尿の異常 / ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    若年令からのてんかん発作は大変ですね。
    効果が単一薬・同量で薄らいできたら増量か併用薬を考えます。
    (薬を連用するときは定期的に検査を繰り返し、余病が無いことを確認しながら増量するか併用薬を使用し症状を出来るだけ抑える治療を進めます)
    X-P、MR、CT検査で脳脊髄系は異常はありませんでしたか
    血液生化学検査で内臓など異常はありませんか
    治療計画と今後、対処法については主治医と良く話し合う事です
    お大事に

     2007/01/18 17:08

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  • 幼年期にリンパ(肉腫?)腫を摘出するとありますこの時の血液塗抹検査で大・小リンパ球の性状と骨髄細胞はどうでしたか(リンパ性又は骨髄性白血病の初発では)?
    血漿板の急激な低下時には大量のステロイド、止血剤、抗生剤を投与し血漿板をこれ以上下げない治療を優先させます(解熱効果期待、解熱効果が薄いときは少量の座薬で体温を下げますが体力は落ちます)。
    四肢、体皮下内出血や浮腫は血漿板減少時に診られ歩行などを嫌います
    エコー検査で脾臓・肝臓の状態を確認する。
    子宮不正出血は内膜炎(ホルモン異常)か、急激な血漿板減少が内膜炎を後押している可能性なども考えられます
    投薬する事で胃粘膜の出血を助長する恐れがあります胃腸薬、止血剤と共に投薬していますか?でなければ座薬を使用しましょう
    背中の腫瘍は吸引或いは局麻で一部切除すれば病理検査は可能でしょう
    近隣の専門医、大学病院を紹介されると良いように思われます

     2007/01/14 21:21

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  • 肝機能障害について

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    病気の検査結果と説明、治療薬・治療計画などは飼い主が十分納得する説明をする義務が獣医師(医師)に有ります。
    説明に疑問や不振を感じ、質問に答えないような獣医師であれば転院すべきです。
    病気)肺水腫を起す原因と肝機能異常を起している原因が何であるか心電図、エコー、レントゲン、血液検査で肝機能以外はどうでしょう異常はありませんでしたか。
    先天的心臓、肝臓(門脈)疾患、ウイルス性肝炎、細菌感染症、免疫疾患、飼養管理方法など


     2007/01/14 20:32

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  • 膝蓋骨脱臼の手術日数について

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    膝蓋骨脱臼の場合、外方か内方、すぐ戻る、戻りにくい、戻らない、戻るときに軟骨に付加が掛かっている音の有無と動物の挙動は、感触、痛み具合、十字靭帯の損傷度を丁寧に診察し、チワワ犬種では前肢(後肢)の骨変形、成長具合はどうかを良く調べる必要があり・滑車溝を削るか、プレイトを打ち込むか、靭帯接合部移植OPなのか、外側靭帯のみ緊縮縫合するのかなどを診察の上総合判断し組み合わせを考えます。
    術後テーピングは必ず施し癒着良好になるまでは絶対安静がOPの成功率を上げます
    OP内容の確認、術後ケアーをどうするか・どうなのかを執刀医に確認しましょう
    注)膝蓋骨プレート装着術は術後7日入院し抜糸後退院、投薬なしで帰宅をさせています
    十字靭帯移植手術は10日を目安としています(飼い主には術後ケアーが難しいと判断しています)  
    手術が成功しても術後のケアー次第によっては手術行為自体を台無しにしてしまう事があり、入院日...

     2007/01/09 20:29

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  • 避妊手術について悩んでいます。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ボーダーコリー / 性別不明 / 年齢不明

    生理中の症状が生理後に改善すのであれば整理中のホルモン動態に異常があると考えられます。
    長期ステロイドを服用した事、生理が4週間近く続いた事を考えれば副腎ホルモンと性ホルモンを生理間、生理中で測定する必要があります。
    その結果によってはホルモンの補充療法が有効な場合があります
    おそらくチック症状は「髄膜脳炎」の後遺症が疑われ大きな改善は望めないと思われます。
    チック症状は最小限に出来るだけ抑えるための投薬は今後も必要でしょう。

     2007/01/08 23:19

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  • 皮下点滴後の皮下出血

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    膵炎の診断時に血漿板数減少、血漿板異常などを疑い出血傾向が有無と判断し最小限の処置を皮下に行います。が病状が急速に進行した為、吸収される前に出血が起きたのかも知れません。
    病気が回復してくれば血漿板機能が上がり皮下出血も止まり吸収されるはずです。

     2007/01/05 08:48

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  • 好酸球性肉芽腫の治療について教えてください。

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    好酸球性肉芽腫は血液中の好酸球を算定し、肉芽の塗抹検査での事でしょうか。
    好酸球性肉芽腫はステロイドのみでも十分コントロールは出来ますが(月一~ニ度の血液検査で抗生剤の使用判断含めます)発症度合い(場所)によっては一時的に免疫療法(シクロスポリン、インターフェロン・・)などを組み合わせて治療しています。
    また白血病が陰性から陽性に変化したのには(外界との)原因があるのでしょうか?
    額の腫れの塗抹検査、病理検査で(カポジ)肉腫などは疑えませんか?
    サプリメントは併用薬無しでは効果ありませんでした。
    それぞれの個体、環境、性別、種類、食事、運動、年齢・・などが関与し一概には良い、悪いは言えないのが現状だと思います。

     2007/01/04 18:16

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  • 耳の手術について

    質問カテゴリ:
    耳の異常

    対象ペット:
    / パピヨン / 性別不明 / 年齢不明

    片方の耳だけでしょうか?
    痒みの原因は細菌、真菌、酵母菌、アレルギー、寄生虫、免疫介在、異物など多々有りますし中耳炎などは発症していませんか?
    耳垢、血液検査、培養などにより臨床症状が治まる治療(法)が優先し、耳に薬塗布とテーピングで軽く圧迫止血し組織の保存を考え耳内を完治させる事が大事です。
    炎症に伴う出血時はOPは避けましょう。一時的に止血されても再発し易いように思えます。

     2007/01/04 17:22

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  • 検査のデータが不十分ですので今言えることは膵炎では絶食と絶水、安静、保温を保ち基本に治療します。
    膵、腎のどちらの数字も異常ですので尿量確認しながら膵炎治療を続けます(膵炎特効薬は腎機能をさらに悪化させますので要注意使用です)
    血糖、胆嚢・胆管機能もチェックし緊急的処置を取る必要があります。


     2007/01/03 09:07

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