だいじょうぶ?マイペット

杉浦岳 先生の過去の回答履歴一覧|21ページ目

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  • 問題行動について

    質問カテゴリ:
    その他 / しつけ

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。心配ですね。

    柴犬は犬の中でも比較的繊細で、音や環境の変化に敏感です。中には過敏に反応してしまうコもいます。特に生後1〜2歳くらいの間に性格的にも大きな変化がある場合もあります。

    他の犬種と違い柴犬のこうした性格の問題はなかなか一筋縄では行かず、人間やその子自身が怪我をしたりといったことに発展する場合もあります。

    まずは病的なものがないかどうか、かかりつけの病院で身体検査など受けられてはどうでしょうか。その上で行動の問題であれば、行動治療を専門としている獣医師にきちんと診てもらうといいでしょう。
    経験上柴犬の問題行動はご家族がいくら頑張ってもそれだけでは解決しない場合がほとんどです。経験のある「獣医師」による行動治療が必要です。

     2012/01/18 09:22

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  • はじめまして。

    まず、下痢という症状はいろいろな病気から見られます。急に始まった軽度のものの場合はストレスや拾い食いとして判断して初期治療を行う場合もありますが、それで治りが悪い場合や単純な下痢ではないものを疑うようなその他の症状・所見が見られる場合にはより詳しい検査や投薬をすることになります。

    このような手順を踏むため、毎回違う病院にかかるとすべての病院で初期治療しか行われていない可能性があります。本当は同じ病院に3回くらい行けば、その病院でも「初期治療に反応しない下痢」としてより詳しい検査が行われるのではないかと思います。

    一度の治療ですぐ治る病気ばかりならいいのですがそうとも限りません。かと言ってすぐに治るかも知れない症状で来院したワンちゃんに最初からフルコースの検査や治療を行うのも現実的ではありません(ご家族が希望されればそういうこともあると思いますが)。

    3箇所目の病院...

     2012/01/18 09:17

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  • 結石についてです

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。

    ストルバイトもシュウ酸もいずれも犬の尿中に見られやすい結晶です。体質、食事内容などにより出現します。でないに越したことはありませんが、一度出たからといってすぐ問題になるものではありません。

    ドッグフードの種類がわかりませんが、基本的に「尿結石予防用」という食事の場合は結晶が出にくいはずで、何度か検査していつも結晶が出ているようであれば何か問題がある可能性がありますので、病院で相談されるといいでしょう。

    14歳ということで、血尿が単純な膀胱炎から来ているのかどうかや肝臓の状態により食事、内服薬などが変わってきます。よく獣医師と相談されることをお勧めします。

     2012/01/13 17:02

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  • 療法食について

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    まず質問ですが、w/dを処方してもらった獣医さんとpHコントロールを処方してもらった獣医さんは違うのですか??もし同じ獣医師であればもうういちどよく食事の説明を聞くといいでしょう。尿石の状況によりどうしたら良いかが変わってくる為です。
    もしフードを動物病院以外で購入されているのであれば、出来れば動物病院で購入するようにして下さい。フードの価格の中にはそのフードを処方するための価格も含まれており、購入している場所で説明をきちんと受ける権利があります。しかし動物病院以外で購入されている場合にはその説明をきちんと聞くことが出来ないわけですから、そのフードを食べて問題が生じても自己責任になります。

    以下の話は一般的な話になりますので、すべてがウーくんに当てはまるかどうかは(その子その子でお腹の弱い原因や尿石などの状況が変わるためです)わかりませんので、それを踏まえてお読みください...

     2012/01/12 09:35

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  • 就寝時に呼吸が荒くなります

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    症状だけからはなんとも状態がわかりづらいですが、呼吸の異常が見られるようですから心臓や肺などの検査は必要になりそうですね。日本では一般的にレントゲン検査が行われますので、そちらでも設備があればできるだけ早く検査をしてもらってはどうでしょうか。フィラリアも血液検査での判断も可能ですし、レントゲン検査でもある程度判断が可能でしょう。

    フィラリアを媒介する蚊が年中いるのであればやはり予防は必要ではないでしょうか。少なくとも日本でも沖縄など暑い所ではそのようにされているはずです(当方北海道のためそのあたりの詳しいことはわかりませんが)。

    食欲の低下もあるようですし、前回の治療から3日たって改善がないのであれば、これ異常様子を見過ぎないで再度連れて行ってはいかがでしょう。一度目の薬に反応がないとなれば通常はもう少し突っ込んだ検査をするなどという方法がとられるような気がします。

     2012/01/10 21:34

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  • 吐き気と垂れ続ける唾液

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    このような症状で一番恐ろしいのは「胃捻転」です。これは放置すれば短時間で死に至る病態で、外から何かをやって治ることはおそらくなく、緊急に手術が必要な状態です。もし見ていて具合がどんどん悪くなるようなら一刻も早く病院へつれて行くべきです。

    その他にも胃や腸の運動性が低下していたり、内臓機能に問題があったりなど色々な原因が考えられます。また唾液を流す発作もあります。出来ればその状態をビデオや携帯で録画して獣医師に見てもらうのはどうでしょう。

    あまり緊急事態になっていないことを願っています。

     2012/01/10 21:30

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  • クッシングの治療について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    クッシング症候群は大きく分けて原因が2つあります。一つは脳下垂体の腫瘍、もう一つは副腎の腫瘍です。いずれの場合もホルモンが過剰に出すぎることでいろいろな症状が出てきます。

    クッシング症候群は確かに目に見える症状があまりでない子もいますが、例えば尿検査をしてみると尿が薄いとか、肝臓に負担がかかって肝酵素が上昇するとか、胆泥がたまるとか、目に見えない以上が出る場合もありますし、実際にジェンシーくんには肝臓の問題が出ているようでもあります。

    クッシング症候群の症状の中には血栓症で急に呼吸が悪化して死に至るようなものもありますが、これに関しては治療を行なっていても起こると言われており、すべての症状を完全にコントロールすることは難しいと考えられます。

    とはいえ、クッシング症候群の犬では全身に様々な負荷がかかっていると考えられ、いずれ症状が出る可能性もありますし目に見えない症...

     2012/01/10 21:26

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  • はじめまして。

    血尿はともかくとして、食欲が無い原因は何でしょうね。膀胱の腫瘍のせいで食欲が無いのでしょうか・・・原因によっても「食べるようにする」治療の選択肢が変わることもありますので、主治医の先生とよく相談の上食事をあげてくださいね。

    食欲が無い場合、私が患者さんにお話する際には3通りの方法があります。

    一つ目は「カテーテル給仕」。
    胃や食道にチューブを付け(麻酔が必要ですが)そこから食事を流動食上にして投与します。この方法のメリットは、食べさせる際に患者に負担がかからないことです。食べさせるのを嫌がる子でも全く関係なく胃内に栄養源を入れることができます。中にはおなかがすくと自分からよってきて食事の投与をねだる子もいます。つけるチューブや方法にもよりますが、数カ月間これだけでコントロールすることも可能です。

    二つ目は「強制給仕」。
    これは口の中にフードを入れたり、場合によっ...

     2012/01/10 21:19

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  • てんかん

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    発作を起こす病気にはいろいろなものがありますので、ある程度検査をして何が原因なのかといったお話はありましたでしょうか。原因によって使用するお薬や使用する量が違いますので、できるだけ原因をはっきりさせておく必要があるでしょう。

    現在フェノバールとダイアモックス、臭化カリウムでの治療ということですので、これは「治す」お薬と言うよりは「発作を起きにくい状態にする」お薬ということになります。原因が治せないものである場合はこうしたお薬でコントロールを試みることになります。

    それぞれのお薬が十分な効果を発揮しているかどうかは、血中濃度を測定することである程度確認することができます。薬が十分効いている可能性があるのに発作が出ているのであれば、そのお薬でのコントロールが難しいということになるでしょう。逆に薬がまだ不十分な効果の量なのであればお薬を増やすことでコントロールが可能にな...

     2012/01/05 13:03

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  • 自己免疫疾患について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / カニーンヘンダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    6ヶ月だから自己免疫疾患にならないということはないでしょうが、やはり珍しいですね。しかしダックスフントは自己免疫疾患を含め色々な疾患が多い犬種ですので、あり得ると思います。

    気になるのは、まずその診断が正しいかどうか。どのような検査をしてその診断にたどり着いたかと、2つの自己免疫疾患が起こっているとするとそもそもの免疫自体に問題がある可能性があり今後も自己免疫疾患が色々起きてくる可能性が考えられるところです。

    実際に診断された先生とよく相談されるといいでしょう。

     2011/12/10 13:23

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