だいじょうぶ?マイペット

リンパ腫の猫、寛解中のリンパの腫れについて。

質問カテゴリ:
皮膚の異常 / その他

対象ペット:
/ ミックス / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / まことまんさん (この方の過去の質問 1件)

 
2008/06/15 21:59

いつも参考にさせていただいています。
以前、リンパ腫のことで質問させていただいたものです。
今回それに付随した新たな問題がおこり、頭を抱えております。

複数の疾病を持つ猫ですが、極力簡潔にまとめたいと思います。
どうかよろしく御願いいたします。

推定8歳避妊済み猫、体重5.6キロ 2006年8月野良猫だったのを保護。
本年3月末、左顎下リンパに固い腫れを発見、今年4/4より消化管型リンパ腫の化学治療を開始。
COPプロトコル。アゴ下リンパは、2回バイオプシーしましたが、いずれも反応性過形成との診断。
寛解導入治療においてのプレドニゾロンの大量投与により、医原性クッシングとみられる症状(多飲多尿、高血糖、パンティング発作)などが起こり、
投与量を減量→血糖値500<から170まで改善。
以後5/30までプロトコルを実施、レントゲン検査で腫瘍が確認できず寛解と診断。
その後クロラムブシル週1度、メトトレキサート4日に1度、プレドニン5mg/dayで維持療法開始
6/7より食欲亢進、多飲多尿の症状が出て尿検査したところ
尿中コルチゾールが2.70×10′5、血糖値230コレステロール194
プレドニン減量(現在2.5㎎、のちのちその半分までの予定)を余儀無くされて現在に至ります。多飲多尿は落ち着いております。

既存症は癲癇(現在フェノバール7.5㎎/day)、
2006年9月に皮膚肥満細胞腫で手術するもマージンが残り、あちこちの皮膚に転移も確認されたので、
医者の勧めもありプレドニン1日2.5mgを継続投与してきました。
その他、皮膚のアレルギー症状があります。

すみません長くなりました。
以下本題です。
維持療法開始よりスケジュールどおり投薬してきたのですが
6/13ごろより左顎下のリンパに腫れが見られています。
本日6/15、血液検査のためかかりつけに受診したのですが、腹部触診では異常なしとのこと。
リンパの腫れの原因は不明と言われました。
この先この腫れが肥大するようであれば、再燃を疑ったほうがいいのでしょうか。
また、維持療法の薬が効いていないということになれば、
再び違うプロトコルで治療をしたほうがいいでしょうか。
医原性クッシングによるプレドニン減量の影響はどの程度あるのでしょうか。



獣医師への質問はこちらから

獣医師に質問する(無料)
回答獣医師

グループサイトのご案内

健康で楽しいペットライフをお手伝い
犬・猫・小動物などのペット里親情報サイト
ミテミテ みんなのペットコミュニティ
てくてく ペット施設情報検索・口コミサイト
クチコミ・施設写真投稿でポイントプレゼント
会員メニュー
会員登録(無料)
サービス
はじめての方へ
質問と回答
回答獣医師への質問者からの声
動物病院を検索
登録獣医師のご紹介
登録獣医師からのお知らせ・コラム
動物病院の求人情報
サイトについて
会社概要
当サイトへのリンクについて
利用規約・会員規約
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
よくある質問
お問い合わせ
サイトマップ

グループサイト