僧帽弁閉鎖不全に関しての診断への疑問

去年の9月より僧帽弁閉鎖不全という診断をされ、愛犬は25mgのアピナック錠を1日に２回飲んでいます。体重１０キロ、年齢９歳です。咳は1日多くて２回、ほとんどの日は全く出ません。そのほかにこれといった症状はなく、レントゲン検査、エコー検査の結果、心肥大は確認され、逆流もあるが初期段階です、と言われました。

飼い主として色々と調べずにはおられず、アピナックの公式ページを見てみると1~3mg×1kg（体重）を1日１~２回に分けて与えると書いてあります。

ここで疑問なのですが、現在初期段階であるにもかかわらず規定されいてる最大量より20mgも多くの量を与えるというのは果たして正しい判断だったのでしょうか？

担当されている獣医さんは大変素晴らしい先生で、愛犬のことも丁寧に扱ってくれます。ただ、薬をあげるのにはリスクが伴うのでとても心配です。

また、薬を減らすとなった場合、これまでの量に慣れてしまっている心臓にとって負担にはならないでしょうか？

他の獣医さんからもご意見を頂戴したく、こちらで質問させていただきます。お時間あるときで構いませんのでよろしくおねがいいたします。