シニア犬（15歳）の餌の喰いつきの変化と前歯の折れと嘔吐

いつもお世話になっています。
もうすぐ15歳のジャックラッセルです。

このひと月くらい、ごはんの食べ始めがなかなか喰いついてくれず、一粒ずつ口に入れても「ぷいっ」と出してしまうこともあり、それをしばらく続けてようやく食べ始める感じでした。（特に朝）

ある日見ると前歯の一本が半分欠けていました。
この頃目も見えづらくて、あちこちにぶつかるため、折れてしまったようです。
これで食べづらいのか？

そして今日になってもうすぐ夕食というときに、吐いてしまいました。
昔からよく吐く方です。
出てきた餌は昼12時に食べた餌が5時間たっても、形がある状態でした。（結構いつも吐くときは消化が遅い感じです。）

それでも夕食はまぁまぁ食べたい顔ですので、餌をふやかしやってみようと半量くらいお湯にふやかしてしばらくテーブルの上に置いていました。
すると匂いがたったためか、くんくん立ち上がってかぎだして、そのうちワンワンと激しく鳴いて「ちょうだいちょうだい。」と言いました。

お湯もさめて少しふやけたのであげると、いつもよりいきおいよく食べました。

もっと欲しそうで、残りもふやかしてからあげました。

これからまた吐くかどうか、うんちは下痢にならないかなどは見て行きますが、
質問はこれからもふやかしてあげた方がいいのでしょうか？

ちなみに1月に血液検査をしており、数値はいい状態でした。ＡＬＰが２５２でした。以前胆泥がたまって２０１７年のＡＬＰは４０２。ウルソとスパカールと心臓の病気もあるのでフォルテコールを飲み続けています。


よろしくお願いいたします。